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私の「ツインレイ」に関する最たる謎は「どうやってその人が『本物かどうか』を見極めているのか？」ということだった。

世に氾濫する情報の中には、それについて書かれたものもたくさんあって。

よく目にするものでいうと
「会った瞬間に懐かしさを感じる」とか
「共通点が多い」とか。

それ（共通点）は
生年月日だったり名前だったり、これまで歩んできた物語だったり、身体的な特徴だったり…と情報によってさまざまだけど。



私がね、自分のツインレイの存在を確信して思うのは


「懐かしさを感じるから」
「共通点が多いから」
↓
「＝ツインレイ」

なわけでなく


先に「この人がツインレイだ」と確信した後で
↓
「じゃあその人はどんな人か？」と特徴的なことを挙げた時に
↓
「会った瞬間から懐かしさを感じた」とか「そういえば共通点が多いな」とか


っていう、この矢印の向きなんだなということ。

そしてそのリストアップしたものが「ツインレイの特徴」として出回っているだけなんだな、と。



じゃあ結局どうやってツインレイかどうかを見極めるのか？って話だけど

これはね、
わかるよ。



だって「ツインレイ」って
「自分」だから。



「どこか自分に似てるような人」は、この世界に一定数いるのかもしれないし、その中で「どれが一番自分っぽいか？」は、なかなか判断が難しいかもしれないけど

「自分そのもの」はさ。流石にわかるよ。迷うことなく。

だって「自分」だもん笑



そして私たちの場合は
・まず基本的な好みやセンスが一緒すぎるし
・所属していた部活、聴いてた音楽、辿ってきた人生が自分と似すぎてて、どれが自分の物語で、どれが相手の物語かわからないほど。

・自分が体験してきたことは、相手も体験してきてるし
・極めつけは、これまでの人生で誰にも一度も共感されたことのない感覚を、相手もまったく同じように持ってたこと、かな。



よくツインレイは「ハグをすると溶け合う感覚になる」ような話を聞くけど、私の場合は、体の接触なんかなくても、アイデンティティや人生や「存在そのもの」に境界線がないというか。

私：男らんま、相手：女らんま、みたいな感じなんだ。



だからこそ、世の中に溢れてる「ツインレイ」に関する色々のカラクリもよくわかって。

なんていうのかな。
ツインレイの相手に対して「いつか別れるんじゃないか」とか「いつか離れてしまうんじゃないか」みたいな不安は私は一切感じないのね。

ずっと繋がっていく確かな感覚しかなくて。



そりゃそうじゃん？
だって「自分」なんだから。

どんなに自分に嫌気がさしても、自分から逃げることなんてできないわけで。



でも私もこれまで生きてきて、自分のことが好きになれなかったり、自分から逃げたかったり、自分のことから目を背けたくなったことなんかたくさんあって。

だから「サイレント期間」みたいなものがあって、その期間を終えるのは「自己統合が必要」とか言われてるのも、今となっちゃ納得でしかない。



だって、そうじゃん。

いくら自分から逃げたくても、逃げられないのが「自分」なんだから。
だから「ランナー」がいれば「チェイサー」がいるわけで。
※離れ離れになれるわけがないから、どちらかが逃げれば、どちらかが追うよね？



だからサイレント期間（自分から逃げるという状態）を終えるには、自分と向き合うしかないんだよ。

いくら逃げたくても、自分から逃げることなんてできないんだから、そしたら自分と仲直りしたり、自分を好きになるって方に舵を切った方が健全じゃん。



みんなも意識とかエネルギーの話を通して、それをやってるわけで。

自分に目を背けてたら、自分の本音とかがわからないのと一緒。

それぞれが内側でやってることと、ツインレイの仕組みってまったく一緒なんだよね。



自分から目を逸らしている限り、ツインレイとのサイレント期間が明けるわけもない。
「自分（ツインレイ）から目を逸らしてる」んだから。

自分（ツインレイ）と向き合わない限り、再会もない。

全部めっちゃシンプルで「そりゃそうだろ」って話でしかなくて。



これを色んな人が、色んな角度から情報発信してくれてるおかげで、私も「ツインレイ」っていうものの存在を知ることができたけど

でもその先は———相手がツインレイかどうかは、情報や鑑定に頼らなくてもわかる。何度もいうけど「自分」だからね。



そうそう。さっき相手について「感覚が似すぎてる」とか色々書いたけど、ほかに、それぞれが描いてた夢や、いつかの景色っていう未来のビジョンが、パズルのピースみたいにバッチリはまる相手でもあった。

自分のピース（夢）と、相手のピース（ビジョン）で、地図が明らかになってく感じというか。

ドラクエやってた人はわかると思うけど、ドラクエって、最初から世界地図の全体像は見えなくて。物語を進めていくうちに、世界地図がただのシルエットから、詳細な地図になってくんだけど、まさにあんな感じ。

自分が夢として描いていたまわりの地図が、相手のピースによって色がついてくような。



みんなはツインレイと出会ってる？どうなんだろう？
あんまりこういう話したことなかったけど、「ツインレイ」ってのが本当にいるのはわかっちゃったからさ。よかったらみんなの話も教えてね✌️