このメルマガの説明はありません。

突然だけど○○さんは
「無条件の愛」って
どんな愛だと思う？

ソース（源）の愛だとか
お母さんの愛だとか
いろんなイメージがあると思うけど



私が実際に初めて
無条件の愛を感じたのは
今から10年以上前のことで

その相手は
ソースでも母親でもなく

当時まだ幼かった
息子だった。





念願の我が子を授かった時
私は本当にうれしくて幸せで。

いいお母さんになりたくて
でも出来なくて

適応障害になって
メンタルが荒れて。

そんな自分への
激しい卑下と否定と後悔の毎日で
「こんなお母さんでごめんね」と
毎晩、息子の寝顔に謝ってた。



私が母親じゃなかったら息子はもっと
幸せだったのかもしれないと思ったり

夫婦仲も悪くて
別居もして
こんなボロアパートで
メンタルは病んでて

ご飯もまともに作れず
仕事にも行けず
息子を朝から晩まで
保育園に預けながら
1日寝て過ごすこともあったり・・・



普通の幸せを
普通にあげられなくてごめんねって。

こんなに怒ってばかりで
大好きなのに怒ってばかりで
優しくできなくて

ダメな母親で本当に本当にごめんねって
とにかく申し訳なくて仕方なかった。



だけど息子はさ
私がこんな母親でも
保育園に迎えに行けば
「ママー！！」って
笑顔で手を振ってくれて。

どんな私にも愛情をくれて。

その時思ったんだよね。

「無条件の愛って
息子がくれる、この愛のことなんだな」って。



息子のおかげで私はきっと
あの時、生きることができて

どんなに精神おかしくても
それでもなんとか生きていられたのは
息子の愛のおかげだったと思う。



そこから
なんとかメンタル回復して
薬も飲まずにいられるようになって
精神科の通院も卒業して。

「もっと自分らしく生きたい」と
人生を見直すようになった。



これまでの常識がひっくり返るような
嘘みたいなことが書かれた本を
ワクワクしながらたくさん読んで。

少しずつ本音を大事にするようになって。

だけどまだ慣れなくて
まるで悪いことでもしているようで
まだ内側と現実とに大きなギャップがあった。



「私が自由にしているせい」で
当時の旦那に怒られることも多かったし

「私が自由にしているせい」で
息子の人格形成にも
悪影響を及ぼしているのかもしれないと
不安になったことも何度もあった。



そんな時に出会ったのがマヤ暦で。
マヤ暦学んでビックリしたんだよね。

だって息子はさ
「私が知ってる息子」
でしかなかったから。



つまり
私が適応障害だったり
夫婦仲が悪かったり
別居してたり
こんな母親だったから
息子に悪影響を及ぼしてると思ってたけど

私がどんな母親でも
私と当時の旦那が仲悪くても
息子は「息子のまま」だったということ。



息子は「I am」でしかなかったし
色々「私のせい」だと思ってたけど
私の一存で人格形成に影響を受けるほど
息子も芯がないわけではないというか。

息子は「息子」でしかなかったし
私も「私」でしかなかったし

ついでに
当時の旦那も「旦那」でしかなくて

みんな自分で選んだ「自分」を
ただ生きてるだけだったんだよね。



そこからかな。

子育てや夫婦関係の悩みから
一気に解放されたのは。



だってみんな
ただ「I am」だっただけなんだもん笑



それぞれのマヤ暦を知ったおかげで
それぞれの「性」を知ったおかげで

相手に「直してほしい」とか
「変わってほしい」と求めることが
圧倒的に減ったんだよね。



あーもう
そういう性なんだから
しょうがない、みたいな。

私もしょうがないし
相手もしょうがない。

誰も悪くなかったことに気づいて。



それから
「私」と「息子」や
「私」と「旦那」っていうのを
いい意味で
分けて考えられるようになった。

すべてに因果関係を
いちいち持たせないというか。

何かあるたびに
紐付けなくていいことを紐付けて
理由や原因を探して
すべて自分責めの材料にしてたのを
やめることができたんだ。





そしたら自然と
相手を尊重できるようになって。

だって自分と相手の
性の違いを知ったからね。


私にとっての正解は
相手にとっては非常識だったり
その逆もあったり
でもそれぞれ自分を生きてるだけだから
そこに「善悪」がまったくない。


息子は息子の人生を生きればいいし
私とは価値観が違って当然だし
私の言葉のすべてを採用することもないし

「一人の人と人」
という対等な関係になったんだ。



それは息子の「そのまんま」に
自分の母親としての価値を
紐付けないことだったし

当時の旦那の「そのまんま」にも
私はマルができるようになった。
※それが自分の好みとは違ってもね



それまでいかに
相手をコントロールしようとしていたのか
自分のこともコントロールしようとして・・・

当時の適応障害って
コントロールしようとした
ストレスの賜物でしかないからね笑



でも自分のそのまんまを
相手のそのまんまを
マルにすることができて。

それはどちらか一方が
どちらか一方に合わせることではないし

誰かが我慢して
誰かが損する世界でもなく

そのまんまの自分を愛することができて
そのまんまの自分で愛を感じる
そんな優しい世界だったんだ。





「そのまんま」って
誇らしい自分も
大好きな自分も
恥ずかしい自分も
隠したい自分も
全部込みのそのまんま。

愛したい自分だけを
愛するんじゃなくて

自分の光も影も
その全部で自分でOKなんだって

そうやって生きたくて
そうやって愛して愛されたくて

それをベースにマヤ暦を探究して
「天国と地獄の書」という
1冊の本を作った。



これは
「もし私がマヤ暦の本を作るなら」
を形にした本で。

巻末特別付録として
数秘のメッセージも綴ってる。



陰と陽
光と影
大好きな自分と大嫌いな自分

その両方がそろって
私は「私」だし

どちらかだけを残して
どちらかだけを消すとか無理だしさ。

だから全部の自分を愛そうって
そんな思いで解読した本です。



これを当時
3万円前後で販売してたのを

今回データ版として
8,800円で再販することにしました。



「マヤ暦の本を出すなら」
を形にしたくらいだから

これ1冊で
自分だけでなく
家族や恋人や友だち
みんなのマヤ暦がわかるように

出し惜しみせず
これが最後の鑑定書のつもりで
すべてを出し切って作ってます。



さらに
「この機会にもっと知りたい」
という方や

「家族や恋人との関係性を知りたい」
という方のために

45分の個人セッション(zoom)がついた
セットも用意しました。



今、個人セッションは
60分55,000円でやってるけど

これは「天国と地獄の書」に
45分の個人セッションがついて28,800円。
だいぶお得★



私のマヤ暦は
一言一句、違和感がないように
自分の体験や体感を通して探究した
納得のいく言葉だけで綴ってます。

長い長い年月のなか
いろんな国や文化や常識の
いろんな人によって伝わってきたマヤ暦を

自分の中の叡智にアクセスして
読み解き直しました。



息子がくれた
「無条件の愛」の視点で
すべてのマヤ暦をみて
1冊の本にまとめたよ。



自分も相手も
それぞれが「I am」で生きる世界。

そのまんまの自分で愛される生き方へ———



ぜひ「天国と地獄の書」を手に取って
それを体感してみてください。

お申込みはこちらから
https://ws.formzu.net/dist/S491850581/