Days2：太陽｜星読みメールレッスンバックナンバー

Days2：太陽

2020年02月10日

さて、いよいよ今日から
具体的な「星」のお勉強を
していきましょう！
（お勉強・・・久しぶりに
言いました。笑）

メールレッスン２日目の本日から
１０日間かけて、まずは
宇宙のエネルギーを構成している
主役たちとも言えるであろう
主要な「１０」の天体について
解説していきます。

主要な１０天体とは、

太陽
月
水星
金星
火星
木星
土星
天王星
海王星
冥王星

のことです。

ではさっそく、
１０天体のトップバッター
「太陽」について
お話していきますね。

・

「太陽」は一言でいうと、

あなたの「人生の目的」を
達成するための手段となってくれる星です。

言い換えるなら、

「人生の目標へとたどりつくために、
積極的に使いたい星」とも言えます。

そしてこの「太陽」が、
生まれたときにどの星座の位置に
あったかを表すものが
「太陽星座」と呼ばれるもので、

いわゆる
「ねえねえ、何座？」
という会話の中で登場する星座は
この「太陽星座」であることがほとんどですね。

太陽星座が表すものは、
『人生を統括し、目標に向かって進むための公的な目的意識』

つまり、

自分の性格や生まれながらの気質ではなくて、
この人生でのの進むべき方向性や目的といった
「未来への道しるべ」とも言えるでしょう。

人生の目標として
こういう部分を強化していけば輝きますよ、

こういう面を意識して伸ばしていけば
「満たされている」と感じますよ、

というように、

自分自身の目指すべき矢印の方向です。

社会に向かって、外に向かって
表現していくべき素質であり、
陰陽でいうところの陽であり、
受け身というよりは
能動的な方向だと捉えてみましょう。

また、少し哲学的な話になりますが、
太陽星座は、

「この魂が地球にやってきた目的を表す」
とも言われています。

「地球でこの体験をしよう！」と
魂が決めてきたテーマ、とも言えるでしょう。

昨今では「女性は月星座を大事に」
「月星座を知ることで自分らしく」
と言われることも多くなり、

ホロスコープや自分自身を読むうえで
太陽星座を重視しない傾向もありますが、

太陽の示す事柄のテーマに取り組んだり、
意識を向けることで
太陽のエネルギーである創造主、生命力、存在感が
放たれるのです。

それにより、魂は輝きを増し、
この地球でのあなたの人生も喜びや
楽しみの多いものになるのです。

・

私は、ホロスコープに
興味をもつずっと以前から、
その人の雰囲気や性格から
「この人、何月生まれっぽいな」
「この人、何座っぽいな」
というのがなんとなくわかったのですが、

おそらく、こういった太陽星座の
性質や特徴が
その人その人から現れているからなのでしょう。

女性は月星座だ！と言われていても、
やはり、
人生の目標、目的を達成してゆく、
その世界へ自分を導いてゆくのは
何よりの太陽星座だと思っています。

○○さん自身が
「この体験をしよう」と決めてきたことは
はたして、何でしょうか。

考えると、想像すると
なんだかワクワクしてきますね！！

星座のお話は来週以降になりますので
それまで、ワクワクしながらメールレッスンを
読み進めてみてくださいね。