カニアレルギーの僕がカニツアーに誘われたお話
私は、カニえびが食べれないので、
皆さんから言われます。
相手「え?甲殻類アレルギーですか?」
これ、、8割言われます。笑
で、私が返す言葉は、
時「そうなんです〜。
アレルギーなんです〜。」
ごめんなさい。。。
告白します。
これ、、、嘘です。笑
私、甲殻類アレルギーではありません。笑
私が、なぜここでこんなにも
どうでも良い嘘をつくのか?笑
以前までは、
時「カニエビがちょっと、苦手なんです。
アレルギーというわけではないんですけど、、」
すると、言われます。
相手「えええ!!カニえびが食べれないなんて
人生半分損してるで。」
人生半分損?
その人生って何??笑
カニエビが食べられないだけで
人生を半分損してるって、、、
人生のうちの
半分の時間を
カニエビを食べることに
気を遣ってるなら納得です。
しかし、人生のうちいかがでしょうか?
カニエビのことを考えている時間、。。。
そんな無いでしょ!!?笑
相手「真に受けるなよ〜
言葉の綾やんか〜」
いや、わかるんですよ。
わかるけど、、
相手「人生半分損してるで〜。」
時「え?そんな事ないですよ〜。
お魚とか好きですし〜、
カニえびなくても
美味しい料理いっぱい知ってますもん!」
・・・
このやりとり要ります?笑
まぁ、こういう細かい言葉が
ついつい気になっちゃうんです。笑
で、、、
そんな私の小物感をアピールをしたい訳ではなくて、
今回、お伝えしたいことは、
そのカニツアーに行った理由ですが、
私は、カニを食べに行った訳ではなく、
その旅行に参加したのは、
その時間を共有したかったからなわけで、
一緒に行った人が大事だったんですね。
ちなみに、その人は、
以前、ご紹介させてもらったことも
あると思いますが、
泉州水なす農家
永徳園のなす兄です^^
( https://www.instagram.com/eitokuen/
岸和田のだんじり農園の方々の
永徳園さんの
慰安旅行に同伴させて頂きました。笑
【何をするか?】
よりも、
【誰とするか?】
誰!?が、
私の消費行動の癖です。
私の元々もっている基本的欲求という
物の中で、最も突出しているのは、
【愛・所属】という欲求です。
愛し愛されたい。
好きな人と一緒にいたい。
という欲求がMAXな訳ですね。
だから、私は、
カニを食べに行った訳ではなく、
その人と時間を共にすることを
買った訳ですね。
好きな人と、
同じ空間で、
同じ食卓で、
夜な夜な語り合う。
熱く熱く、語り合う。
大富豪をする。
革命を起こす。
革命返しする。
「じゃあ、2のペア出します。
誰かジョーカー2枚出します?
無いですね?
はい!
8切りします。
からの、
3!
はい!上がり!!
あざま〜〜〜〜す!!!」
ってやりたいんです。笑
購買行動は
その商品、サービスが必要な訳ではなく、
得られるベネフィット
(好きな人との時間)を
買っているだけです。
消費活動は、あくまでも大義名分を
自分の都合の良いように
解釈しているだけで、
お客様の真のニーズを知る事が
大事だと思うんですね。
私が、買ったものは、
カニツアーではなくて、
カニツアーを通して、
永徳園の将来について
深く語り合った訳です。
気がついたら、
深夜2:30。笑
盃を交わしながら、
みんな熱くなって、
泣きながら、
農業の事を
熱く、熱く語るんです。
「感動できる
野菜を作りたいねん!」
これですよ。
痺れるんです。
この感じがたまらないんです。
彼らが作る魂のこもった
お野菜は、もう格別です。
本気でうまいんです。
なす兄TVはこちら
https://youtu.be/D4r_3F1jjDo
アツいアツい夜の食事会を
しているときに、
永徳園で働いている
男の子の、
刺身盛り合わせが
減っていないことに
気がついて、
時「え?お刺身食べないんですか?」
永徳園Bくん「生の魚苦手なんですよ。」
時「え!!!?それ人生半分損してるで!」
誰がいうとんねん。。。。。
お後がよろしいようで。。。笑
なす兄と私の
クラウドファンディング
600万円ストーリーが
気になる方は、
まず、こちらをご覧くださいませ^^
( https://readyfor.jp/projects/eitokuen
本当に、必死になったクラファンです。笑
もう、クラファンは勘弁してくれ〜。っと
心底思いました。笑
ご意見、アドバイスなどがあれば、LINEから、いつでも
お待ちしております!!^^
【facebook オンラインサロンのご案内】
オンライン寺子屋
”ICHIGU”を開設しております。
こちらは、完全非公開にしておりますので、
表では言いにくいようなことも発信していく予定です、
facebook をされている方は、
ぜひ、ご参加いただけたらと思います!
https://www.facebook.com/groups/ichigusalon/
■個別WEB面談希望はこちら:( https://crowd-calendar.com/t/N33tHyBWf3
■LINE ID : ( https://lin.ee/vma9ZjX
(公式 リアン株式会社)
メルマガ配信停止はこちら 解除専用ページURL
ご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
ご質問・ご不明点などございましたら、
LINE or instagram よりご連絡いただけましたらスムーズです。
よろしくお願いします。
★★★★各種情報配信一覧★★★★
■店舗向け仕入れ専用ページ ( https://lien-ec.i10.bcart.jp/
■instagram ID(toki.lien ):(https://www.instagram.com/toki.lien
(時昴個人)
■instagram (lien.osaka ):(https://www.instagram.com/lien.osaka/
(リアン株式会社)
■公式ホームページ ( http://lien.osaka.jp
■b-ternal ブランド公式ホームページ ( http://b-ternal.jp
記事一覧
消去法の中に、“道”がある──千日回峰行者から学ぶ、生き方の選択
昨日は、回峰行を満行された光永圓道阿闍梨のお話でしたが、 本日は、現在、行を実践されている真っ只中の 行者さんにもお時間をいただき、色々なお話を聞いてきましたので、 その際のお話をしたいと思います。
2025年07月03日
北海道・猿払村 美容師 佐藤すみれさんの言葉が、 すべてを物語っていました。 ツバメの巣のインナーケア「reality 燕照(えんしょう)」 を使い始めて、こう言ってくださいました。 「すごそう
2025年07月03日
「挑戦するくらいなら、やるな」 千日回峰行から学ぶ“自己との向き合い方”」
昨日、光永圓道大阿闍梨様の元へ訪問し、 特別なお話会を開催していただきまして、 その際のお話をぜひ、皆様へも お伝えしようと思います! さて… 皆さまは「千日回峰行」という修行をご存じでしょうか?
2025年07月02日
届けたいのは、味ではなく“物語”──伝説のナス、始動[vol.14]
前回のvol.13では── “火災・土地返還・漬物業界の発注激減" という三重苦の中、 永本さんが「ゼロ以下からの再起」を決意し、 原点に立ち返った心の叫びをお届けしました。 「もう一度、“あの時
2025年06月14日
【燕・特別号 vol.7】完売御礼|想いを受け取ってくださり、ありがとうございました
○○ 様 おはようございます!時 昴です。 この度は、先行販売のメルマガもご覧いただきまして、 本当にありがとうございました。 おかげさまで―― 先行予約分は、昨晩(6/12)をもって完
2025年06月13日
ナス兄、残された3年の物語──全ては、ここから[vol.13]
これまでの【ナス兄】プロジェクト season1 お付き合いいただきまして、 ありがとうございます! 2020年のクラファンから5年。 「もう一回、原点に立ち返りたい。 あのときの想いを、もう一
2025年06月13日
【燕・特別号 vol.6】えんが、えんをよび、えんを育て、えんになる。
メルマガ最終話の続きです。笑 いつまで続くねん?もう終わったんちゃうんかい? って感じですか?笑 でも、、どうしても、伝えたくて、、、笑 先日、滋賀での工場見学の際に、 ふとした瞬間に降りてきた言
2025年06月12日
6,327,800円の応援、ありがとうございました!──ナス兄、第一章完結。[vol.12]
前回のvol.11では── 600万円のクラウドファンディング挑戦、残り7日間に突入! 「農協をやめてまで選んだ道を、絶対に成功させたい」 そんな想いで駆け抜けた終盤戦。 「全部、本気でやり切る。」
2025年06月12日
燕の巣がつなぐ、“命の哲学”とビジネスの未来 【燕・特別号 vol.5】
ついに出張レポートも最終章。 マレーシアでは非常に密度の濃いぃ〜〜〜 3日間でした。 ・プライベートセミナー ・バードホテル、 ・GLYKEN工場、 ・政府機関 ・展示会 ・ツバメの巣専門店を経て
2025年06月11日
“農家の未来”に賭けた挑戦──水ナスクラファン、最終章へ[vol.11]
前回のvol.10では── 「甘すぎて市場に出せない」泉州水ナスを届けるべく、 ついにクラウドファンディングが始動! 600万円を目標に、READYFORでの挑戦がスタートしました。 そして今回は、
2025年06月11日
国が動く、美容が動く──ツバメの巣と“マレーシア国家戦略”【燕・特別号 vol.4】
昨日のvol.3では、 ツバメの巣を「命」として扱うGLYKEN社の哲学、 そして“研究・製造・販売の使命分担"について、 心震える時間を共有させていただきました。 そして翌日── マレーシア滞在、
2025年06月10日
感動の甘さは、規格外。──“ナスの革命”、あと少しで始まります。[vol.10]
前回のvol.9では── ついに永本さんがクラウドファンディングへの挑戦を決意。 クラファン企業へ直メッセージを送り、 “ナスにかける想い"を本気で伝えました。 「ナスに、感動を巻いて届けたい」 そ
2025年06月10日
ナノに始まり、命に届く、売る人の覚悟【燕・特別号 vol.3】
昨日のvol.2では、マレーシアの“アナツバメのホテル" ──バードホテル訪問の体験をお届けしました。 本日は、いよいよ製造の核心── 「GLYKENの工場」へ。 そこで目にしたのは、 その一つ一
2025年06月09日
“想いの味”を、全国へ。──クラファン、いよいよ始動 [vol.9]
前回のvol.8では── 農協を抜け、1日1万本の水ナスを前にして、 営業の電話から始まった“売る"というリアル。 価格競争の壁、スーパーの現実、マーケットの本質。 そこで見つけたのは── 「泉州
2025年06月09日
“羽ばたく命”のホテルへ、エリック社長の哲学【燕・特別号 vol.2】
マレーシアへの出発初日から、 ・バス乗り遅れ、 ・徹夜フライト、 ・日本人夫婦の空港バトル── 波乱含みで始まった今回の出張。。。 しかし、 ここからの展開が、 ほんっとうに素晴らしかったんで
2025年06月08日