和魂洋才。これが令和時代の勝ち筋です。
提唱された、「和魂洋才」という考え方。
この考えに、すごくすごく
私は共感しております。
諭吉先生によって提唱された「和魂洋才」は、
日本が西洋の科学技術や思想を学びつつも、
日本の精神性を保持することの重要性を説かれました。
====CM====
タイトル:「本質的で、持続可能な食と生き方を考える」
12/12(木)
19:00-20:30
ZOOM開催
ファシリテーター:時
ゲスト:くによさん、のぶやんさん
申し込み↓
https://coubic.com/lien_seminar/2807837
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この考え方「和魂洋才」が私は、大好きで、
自分自身の生き方としても、
「和魂洋才」を追求した結果、
比叡山で古の叡智を学び、
西洋の最先端のマーケティングも学ぶ。
こういったことを大事にしております。
まぁ、私の話は、良しとして、
諭吉先生が、「和魂洋才」という言葉に至るまでには、
様々な学問を学んでいる中でも、
特に影響を深く受けた人物が、
佐久間象山先生の存在です。
象山先生は、幕末期の思想家であり、
西洋の技術や思想を取り入れつつ、
日本の伝統的価値観を尊重するべきだと主張しました。
特に軍事や政治など、西洋の進歩的な側面を学びつつ、
日本の精神文化を重視するバランスを説いたことで知られています。
本当に、素晴らしい方で、
現代にもこのような方がもっと出てきて欲しい。と思います。
象山先生は長野県松代出身で、
彼の思想や教育活動が福沢諭吉先生の「和魂洋才」という言葉、
思考に大きな影響を与えたと考えられています。
このような日本の崇高な方が、
長野県、松代出身なのです。
松代といえば、
何を思い出しますか?
松代で有名なものは、
松代一本ネギ。
独特の甘みと柔らかさ、
ジューシーな食感が特徴で、料理の素材として高く評価されています。
日本全国、ネギの産地はありますが、
築地の方々が全国の食べ比べをした際には、
満場一致で、松代一本ネギだった。というエピソードもあります。
ネギに限らず、
その他にも、たくさんの素晴らしいお野菜があります。
では、なぜ?そういった素晴らしい作物があるのか?
その背景には、私が思うに、
象山先生の思想が、この地に深く教育として
残っているんだと思います。
あらゆる学問を学び、
実践する人間性。
そういった人間性を育んだのは、
間違いなく、象山先生の影響。
その象山先生のお膝元松代地区で、
100年以上にわたって、
その農家さんを取りまとめ、
地域の食を守ってきた八百屋さんである
くによさん。
のぶやんさん。
このお二方をゲストにお招きします。
このセミナーは、
セミナーという感覚で勉強するのではなく、
心で聞いて欲しいと思ってます。
メモをする必要はありません。
「Don’t think, feel.」です。
考えるな。感じろ。
ってやつです。
皆様の心がますます豊かになる機会になると思います。
昨日、インスタグラムのリール動画にUPした動画を
シェアしますので、
ぜひご覧いただきたいです。
■ くによさん
https://www.instagram.com/p/DDYh3M5v_FU/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
■ のぶやんさん
https://www.instagram.com/reel/DDYiSORAJLc/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
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