【Glk vol.6】ツバメの巣は「育てる」時代へ──科学と自然が共鳴する“巣の物語”
でも今──
Glykenはその“贈り物"を、
自然と共に、科学の手で育てる時代をつくり出しました。
====音声版はこちら====
https://stand.fm/episodes/681d674ff54e9a4472f3ff50
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■ 巣を「育ててつくる」という発想
ツバメの巣というと、
「野生の巣を採取する」
というイメージを持たれている方も多いかもしれません。
でもそ、れって、
野山でブドウを摘んで、
そのまま瓶に入れて「これがワインでやんす!」
と言うようなもので、、、
その点、Glykenは違います。
「巣も育てる」
──それが、Glykenのやり方。
原料である“巣"をどう育てるか?というところから、
素材設計はすでに始まっているのです。
全ては設計されている。
戦う前に勝つシナリオが全て明確に描かれている。
■ 全長200m超。世界最大級の“巣ラボ"
Glykenのバードハウスは、
なんと200メートル超の巨大施設。
ここに寄ってくるのは、
「スィフレット種(アナツバメ)」──
もっとも高品質な巣をつくる“選ばれしツバメたち"。
■ “音"でツバメを呼ぶ? 音響誘導の秘密
Glykenのファームには、スピーカーが設置されています。
つまり、
「音でツバメを誘導する」んです。
種によって好む周波数が違うツバメたちに向けて、
朝の「出勤音」、
夕方の「帰宅音」…
私の奥さんの実家では、
夕方17:00に、
町内に、夕焼け小焼けが流れます。
そろそろ帰りましょうね〜〜!!っていう音楽。
この発想とまさに同じ。笑
“居心地のいい音環境"を整えているのです。
──ツバメも人も、やっぱり“心地よさ"に集まるんですね。
■ 巣のスイートルーム。それがGlyken式
Glykenのバードハウスは、
ただの鳥小屋ではありません。
私は、燕界のリッツカールトンホテルだと
思っています。
その緻密な設計。
・敵が侵入できない高い壁
・足場になる“木板の角度"の設計
・湿度、温度、光すらもコントロールされた室内
これらすべてが、ツバメのストレスをなくし、
「ここなら子育てしてもいい」
と思ってもらうための工夫なんです。
世間では、
バードハウスのことを
養殖だ。と揶揄される方がいらっしゃいますが、
確かに、そういった不法な業者さんがいるのも事実。
しかしながら、、
このGlykenはどこまでも
ツバメの立場に立った考え方。
このGlykenのバードハウスに出会えた
ツバメは、素晴らしい一生を過ごすことができると思います。
■ 自然と科学の、美しい共生
ストレスがない放し飼い
ツバメの自然なリズムを守りながら、
人が“整えてあげる"という立ち位置。
これって、子育てとしても…
最も大事なことじゃないですか?
あんたの好きなようにやったらええ!
みたいな、、、
“信頼できる親"みたいなもんですね。
無理やりじゃない。寄り添って、導く。
そんな関係性が、最高の素材を生み出しているのです。
私は、選択理論心理学といった心理学を勉強しておりますが、
このバードハウスに関しては、
まさに、選択心理学をベースとした実践です。
ツバメを変えることはできない。
ツバメを強制なんてできない。
でも、ツバメの居心地良い空間を提供することはできる。
ツバメの5つの基本的な欲求を満たす関わりですね。
なるほど、、、
勉強なります。笑
次回予告|【Glk vol.7】365日監視&フェンス設計 ─ 高セキュリティ体制で守られた巣環境
ツバメの命と巣を守るために、Glykenは365日体制の監視とフェンス設計を導入しています。
“守る"という視点から見た、品質と安心の物語を次回お届けします。
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