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【Glk vol.6】ツバメの巣は「育てる」時代へ──科学と自然が共鳴する“巣の物語”

2025年05月11日

昔の人は、ツバメの巣を「空から授かる贈り物」だと考えていたそうです。

でも今──
Glykenはその“贈り物"を、
自然と共に、科学の手で育てる時代をつくり出しました。

====音声版はこちら====
https://stand.fm/episodes/681d674ff54e9a4472f3ff50
===============

■ 巣を「育ててつくる」という発想

ツバメの巣というと、
「野生の巣を採取する」
というイメージを持たれている方も多いかもしれません。

でもそ、れって、
野山でブドウを摘んで、
そのまま瓶に入れて「これがワインでやんす!」
と言うようなもので、、、


その点、Glykenは違います。

「巣も育てる」
──それが、Glykenのやり方。


原料である“巣"をどう育てるか?というところから、
素材設計はすでに始まっているのです。


全ては設計されている。
戦う前に勝つシナリオが全て明確に描かれている。


■ 全長200m超。世界最大級の“巣ラボ"

Glykenのバードハウスは、
なんと200メートル超の巨大施設。

ここに寄ってくるのは、
「スィフレット種(アナツバメ)」──
もっとも高品質な巣をつくる“選ばれしツバメたち"。


■ “音"でツバメを呼ぶ? 音響誘導の秘密

Glykenのファームには、スピーカーが設置されています。

つまり、
「音でツバメを誘導する」んです。

種によって好む周波数が違うツバメたちに向けて、

朝の「出勤音」、
夕方の「帰宅音」…

私の奥さんの実家では、
夕方17:00に、
町内に、夕焼け小焼けが流れます。

そろそろ帰りましょうね〜〜!!っていう音楽。

この発想とまさに同じ。笑

“居心地のいい音環境"を整えているのです。

──ツバメも人も、やっぱり“心地よさ"に集まるんですね。


■ 巣のスイートルーム。それがGlyken式

Glykenのバードハウスは、
ただの鳥小屋ではありません。
私は、燕界のリッツカールトンホテルだと
思っています。
その緻密な設計。

・敵が侵入できない高い壁
・足場になる“木板の角度"の設計
・湿度、温度、光すらもコントロールされた室内


これらすべてが、ツバメのストレスをなくし、
「ここなら子育てしてもいい」
と思ってもらうための工夫なんです。

世間では、
バードハウスのことを
養殖だ。と揶揄される方がいらっしゃいますが、

確かに、そういった不法な業者さんがいるのも事実。

しかしながら、、
このGlykenはどこまでも
ツバメの立場に立った考え方。


このGlykenのバードハウスに出会えた
ツバメは、素晴らしい一生を過ごすことができると思います。


■ 自然と科学の、美しい共生

ストレスがない放し飼い

ツバメの自然なリズムを守りながら、
人が“整えてあげる"という立ち位置。


これって、子育てとしても…
最も大事なことじゃないですか?


あんたの好きなようにやったらええ!

みたいな、、、

“信頼できる親"みたいなもんですね。


無理やりじゃない。寄り添って、導く。
そんな関係性が、最高の素材を生み出しているのです。

私は、選択理論心理学といった心理学を勉強しておりますが、

このバードハウスに関しては、
まさに、選択心理学をベースとした実践です。

ツバメを変えることはできない。
ツバメを強制なんてできない。

でも、ツバメの居心地良い空間を提供することはできる。

ツバメの5つの基本的な欲求を満たす関わりですね。

なるほど、、、
勉強なります。笑


次回予告|【Glk vol.7】365日監視&フェンス設計 ─ 高セキュリティ体制で守られた巣環境

ツバメの命と巣を守るために、Glykenは365日体制の監視とフェンス設計を導入しています。
“守る"という視点から見た、品質と安心の物語を次回お届けします。



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