新着記事
「あれほどの経験をしたのは、無駄だったのでしょうか。まさか無駄だったということはないでしょう。」 ある出来事を「失敗」だと捉えるなら、 それは失敗で終わり、無駄な経験となってしまう。 しかし、
2025年06月21日
「誰に対しても、悪に悪を返さず、すべての人が良いと思うことを行うように心がけなさい。あなたがたは自分に関することについてはできる限り、すべての人と平和を保ちなさい。」 平和は国家の間のことだけでは
2025年06月20日
記事一覧
「感謝の心を持つ人になりなさい。」 もし神さまに感謝しなかったことや物が、 次の日なくなってしまうのなら、 今日はどれだけのものが残っているでしょう。 昨日、どれだけのことを感謝したでしょう
2020年02月03日
「『もう息子として呼ばれる資格はありません。雇い人の一人にしてください。』…父親は駆け寄って彼の首を抱き、口づけした。」 雇い人は、働いてその立場を得る人。 息子は、自分の働きとは別に、子どもで
2020年02月02日
「このことはあなたにとって荷が重すぎるからです。あなたはそれを1人ではできません。」 自分ひとりでできることと、人と協力して初めてできることがある。 人と協力してできることを、ひとりでしようとし
2020年02月01日
「あなたがたはこう祈りなさい。『…みこころが天で行われるように、地でも行われますように。…』」 イエスさまが、御心が地上でなるように祈りなさい、と言われた理由は、 神さまはある事柄については、
2020年01月31日
「霊において冷静な人は、英知のある人。」 自分の感情は、自分で選択している。 相手のせいで機嫌が悪くなった、と言いたくなるけど、 機嫌が悪くなることを選んだのは自分。 相手の言動に反応する
2020年01月30日
「このことを記録として文書に書き記し、ヨシュアに読んで聞かせよ。」 神さまはモーセに、戦いに勝利した時のことを書き記すように言われた。 それは神さまがどのように助けてくださったかを思い出すため。
2020年01月29日
「永遠の愛を持って、わたしはあなたを愛した。」 もし自分を受け入れることができていないのなら、 神さまは自分を受け入れてくださっている、という真理を信じることから。 神さまは私たちの優しいお
2020年01月28日
「互いに親切にし、優しい心で赦し合いなさい。神も、キリストにおいてあなたがたを赦してくださったのです。」 自分を傷つけた人たちは、 確かに、赦される資格のない人たち。 しかし、私たちも神さまか
2020年01月27日
「モーセが手を高く上げている時は、イスラエルが優勢になり、手を下すとアマレクが優勢になった。…ヨシュアはアマレクとその民を剣の刃で討ち破った。」 手を上げるとは、祈るということ。 戦いの勝敗は、
2020年01月26日
「あなたの重荷を主にゆだねよ。主があなたを支えてくださる。」 誰もがそれぞれ自分の重荷を負っている。 でもそれを自分で負う必要はない。 「ゆだねる」とは、投げ出すこと、明け渡すこと。 も
2020年01月25日
「イエスは母に言われた。『わたしの時はまだ来ていません。』母は給仕の者たちに言った。『あの方が言われることは何でもしてください。』」 今はまだ、その時ではないかもしれないけど、 「その時」はす
2020年01月24日
「たくさん集めた人にも余ることはなく、少しだけ集めた人にも足りないことはなかった。」 イスラエルの民は、自分の必要に応じてマナ(パン)を集めた。 しかし、それを量ってみると、みな同じ量で、それが
2020年01月23日
「すべてのはかりごとを取り押さえて、キリストに服従させます。」 人が一番よく話す人は、自分自身。 自分が自分に対して何を語るかが、自分の行動を左右する。 自分の思考をコントロールするのは、自
2020年01月22日
「私の言い分をよく聞いてくれ。それをあなたがたからの私への慰めにしてくれ。」 ヨブの苦しみを慰めようとした友人たちは、 苦しみの理由を自分たちの考えに基づいて説明し、 ヨブをさらに苦しめた。
2020年01月21日
「見よ、わたしはあなたがたのために天からパンを降らせる。民は外に出て行って、毎日、その日の分を集めなければならない。」 神さまは、私たちの必要をその日ごとに満たしてくださる。 蓄えるほど持つなら
2020年01月20日