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「あれほどの経験をしたのは、無駄だったのでしょうか。まさか無駄だったということはないでしょう。」 ある出来事を「失敗」だと捉えるなら、 それは失敗で終わり、無駄な経験となってしまう。 しかし、
2025年06月21日
「誰に対しても、悪に悪を返さず、すべての人が良いと思うことを行うように心がけなさい。あなたがたは自分に関することについてはできる限り、すべての人と平和を保ちなさい。」 平和は国家の間のことだけでは
2025年06月20日
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「そこでヨセフは立って、夜のうちに幼子とその母を連れてエジプトに逃れ、ヘロデが死ぬまでそこにいた。」 天使からエジプトに逃げるようにと告げられたヨセフはすぐに行動した。 自分のためにではなくて、
2020年01月04日
「恐れてはならない。しっかり立って、今日あなたがたのために行われる主の救いを見なさい。…主があなたがたのために戦われるのだ。あなたがたはただ黙っていなさい。」 目の前の現実を見るなら、恐れを抱くか
2020年01月03日
「見よ。わたしは戸の外に立ってたたいている。誰でも、わたしの声を聞いて戸を開けるなら、わたしはその人のところに入って彼と共に食事をし、彼もわたしと共に食事をする。」 食事は親しい交わりの時間。
2020年01月02日
「求めなさい。そうすれば与えられます。」 神さまは良いお父さんなので、 ご自分の子どもに良いものを与えたいと願っておられる。 神さまに求めていい。 しかし、神さまのみが与えてくださるもの
2020年01月01日
「イエスは朝早く、まだ暗いうちに起きて寂しいところに出かけて行き、そこで祈っておられた。」 神さまは、私たちが会いに行くのを待っていておられる。 忙しさのゆえに、祈りを後回しにはせず、 神さま
2019年12月31日
「いと高き方の隠れ場に住む者。その人は全能者の陰に宿る。私は主に申し上げよう。『私の避け所。私の砦。私が信頼する私の神』と。」 神さまではないものに思考が支配されそうになる時、 自分の思考をシフ
2019年12月30日
「彼らは夢で、ヘロデのところへ戻らないようにと警告されたので、別の道から自分の国に帰って行った。」 神さまの警告は、いのちを守るためのもの。 もしかしたら、ヘロデは博士たちをも殺そうとしていた
2019年12月29日
「神は彼らを近道であっても、ペリシテ人の地への道には導かれなかった。神はこう考えられた。『民が戦いを見て、心変わりし、エジプトに引き返すといけない。』」 近道が最善の道とは限らない。 神さまが
2019年12月28日
「寄るべのない者をしいたげる者は、自分の造り主をそしり、貧しい者を哀れむ者は造り主を敬う。」 神さまは、弱い人たちや助けが必要な人たちに対して、 特別な心を持っておられる。 その人たちに手を
2019年12月27日
「地の上で、平和が、御心にかなう人々のあるように。」 神さまの願いは、私たちの心が平安を保ち、他の人たちと平和を持って生きること。 でも、神さまの御心と反することを行なっている時には、 その
2019年12月26日
「それから家に入り、母マリアとともにいる幼子を見、ひれ伏して礼拝した。そして宝の箱を開けて、黄金、乳香、没薬を贈り物として献げた。」 博士たちは、自分たちの宝をイエスさまに贈り物として献げた。
2019年12月25日
「宿屋には彼らのいる場所がなかった。」 「この方はご自分のところに来られたのに、ご自分の民はこの方を受け入れなかった。」 イエスさまは生まれる前から、「拒絶」を味わわれた。 拒絶されると知りなが
2019年12月24日
「かつて昇るのを見たあの星が、彼らの先に立って進み、ついに幼子のいるところまで来て、その上にとどまった。」 イエスさまに礼拝をするために来た博士たちは、 輝く星を見続け、ついて行った。 神さ
2019年12月23日
「あなたがたは、聖書の中に永遠のいのちがあると思って、聖書を調べています。その聖書は、わたしについて証ししているものです。それなのに、あなたがたはいのちを得るためにわたしのもとに来ようとはしません」
2019年12月22日
「それは彼らをエジプトの地から導き出すために、主が寝ずの番をされた夜であった。」 イスラエルの民は、神さまによってエジプトから導き出された。 彼らが気がつかなくても、彼らが出て行く時、 神さま
2019年12月21日