正月休みで自己嫌悪に陥らないためには
ただ、完全休業はまずいかもしれません。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0031 2020.01.01
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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新年あけましておめでとうございます。
エンジニアライターの蔵本です。
2020年は元旦が水曜日なので、
本日よりの配信となります。
私はお正月は実家の香川県で過ごしています。
はっきり言って、ダラダラモードですね。。。
ただ、生活にメリハリをつけるという意味では、
こんな期間も悪くはないかな、と思います。
これは頭を切り替える訓練になりますから。
仕事をしていて、落ち込んだ時、
逆に調子に乗ってしまいそうなとき、
意識的に切り替えることは重要です。
休暇で緩んで、通常と違う生活をすることで、
その切り替えの練習ができます。
また、日ごろのような、
「どれだけ仕事を詰め込むか」
みたいな生活も悪くはないのですが、
それだけだと、大局的なことが
考えられないような気がします。
そんな意味でも、定期的に休むことは、
必要なのだろうな、と思います。
でも、いったんペースを落とすと、
元に戻すのが大変なので、
「お正月も平常運転で駆け抜ける」
という話も説得力があります。
さて、どちらが正解なのでしょう?
私としてはペースを大幅に落としつつ、
最低限のルーチンは維持する、
というのが良い解だと考えています。
つまり、ダラダラモードになりながらも、
このメルマガや日々のメモなど、
最低限のことは維持します。
すると、非日常になりながら、
最低限の活動はしているので、
休み明けからの立ち上がりもスムーズです。
休み明けに「ダラダラしてしまった」と
不必要な自己嫌悪にも陥りません。
一方、しっかり生活を緩めることも
できますからね。
可能であれば、休みの時期は
自由に選べると良いです。
でも私は企業で勤めるエンジニアなので、
そういうわけにはいきません。
また、自分は良かったとしても、
家族の休みは縛られていますから。。
このあたり、解決方法が
あると良いのですが。
ともかく、私の正月休みは続きますので、
普段見ないテレビや映画を見たり、
普段会えない家族と話したり、
今の時間を楽しみたいと思います。
メルマガいつも通りは発行しますけど。
それでは、今年もよろしくお願いします。
●●今日のポイント●●-----------------
休みはじっくり休んで良いけれども、
最低限の活動は維持する。
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大手半導体メーカーでエンジニアとして働きながら
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