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エンジニアライターの「書いて人生を変える」メルマガ

変人の長所

2026年03月31日

学生時代に苦しんだことが、
今になって活きている気がします。

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 エンジニアライターの
 「書いて人生を変える」メルマガ

 Vol.1004 2026.3.30

 発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。


私は「学校」というものに
良い印象を持っていません。

というのも、小学校から高校までは
「みんな」が持つ考えと
自分のやりたいことのギャップで
苦しんでいたからです。

学校といっても大学は別ですね。
大学では好きなふるまいができました。


学校では「みんなが……」という
考えに縛られます。

多数派が少数派を飲み込むような
雰囲気があるのです。

私は少数派でしたので、
幼いころは異物のような
扱いを受けていました。

思春期に近づくと
自分とみんなの違いを知り、
それを隠すように生きていた
こともあります。

身体にはストレスがかかり、
白髪がどっと増えたり、
歯がボロボロになったりもしました。


しかし今になって、
それが良かったと思うことがあります。

それは、自分と他人の考えは全然違う
という前提で考えられるからです。

例えば、書籍のプロデュースの仕事で
クライアントさんの要望を聞きます。

こんな時に、私の場合は
「多分こうだろうなー」と
自分の気持ちから推測することは
ありません。

というのは、自分の感覚は
他の人と同じではないという認識が
根底にあるからです。

ですから、言葉という論理で
目の前の人の目指すものを
真剣に理解しようとするのです。


しかし、学生時代に多数派にいた人は
その認識が弱いように思えます。

つまり、「みんなこうだろう」とか
「こうしてあげると嬉しいはず」
という思い込みが強いのです。

まあ、多数派にいた人であれば、
多くの人は共感しますから、
それで大きな問題はないのでしょう。

ただ、やはりそれでは本当の信頼を
得ることはできないと感じています。

一方で、特に幼い頃に、
自分の考えが少数派となる環境に
身を置いた人は人の考えに対して
繊細だと感じます。

特に私のような人間にとっては、
それがとても心地よいですね。

変人は、自分が少数派だからこそ、
繊細でいられるという
メリットもあるのです。

●●今日のポイント●●-----------------
変人の長所、それは人間は
一人一人違うことを認識していること。
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