理系社会の致命的な問題点
〇〇が少ないのはまずいですね……。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0228 2021.4.7
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
理系は基本的に男社会です。
今の職場の女性比率は10%程度、
大学(物理学科)の時は
女性は65人中3人でした。
ということで、最近まで、
仕事で女性と関わることは
ほとんどありませんでした。
しかし、ライターの複業を始めて、
女性と仕事をすることも多くなり、
新たな刺激を受けています。
なんといっても、
女性はリアクションが良いので、
話しやすいのですね。
適度にうなずきなどを入れて
話やすいように配慮してくれますし、
笑顔で聞いてくれます。
男がニヤニヤすると気持ちが
悪いという話もありますが、
ポジティブな気持ちは
ちゃんと表現しないといけません。
理系男の社会では、
仕事の話をするときに
会話の時に笑顔を見せる、
ということはほとんど
ありません。
しかし、ポジティブな反応は
どんな場合においても、
コミュニケーションを豊かにすると
いうことがわかりました。
やっぱり、「役に立つ」よりも
「楽しい」を優先させること
大事だと思います。
今は時代の流れとして、
男性的な価値観より
女性的な価値観が
優位になっていると感じます。
だから男性も女性的な価値観を
身に着けることが、
うまく時代に乗るコツです。
特にコミュニケーションスタイルは
見習うことが多いでしょう。
逆に、ずっと男に囲まれた環境では、
少しハンデがあるように感じます。
男ばかりのド理系では
豊かなコミュニケーションを
身につけるチャンスが
少なくなるからです。
そんな意味でも、理系社会に
女性が入ってきて欲しいですね。
●●今日のポイント●●-----------------
男性社会で生きる人も、女性から、
コミュニケーションスタイルを学ぼう。
-------------------------------------------
追伸
一青芽生(ひととめい)さんの
無料講座のご案内が始まっています。
一青芽生さんは、
人の話を聞くのが非常に上手で、
いつも笑顔でうなずきながら
話を聞いています。
お手本ですね。
自分もこうあれたら、と思います。
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大手半導体メーカーでエンジニアとして働きながら
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