理論のかたまりに、感情を入れてみた
理論的なものに感情を取り込む、
これが私のテーマの一つです。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0308 2021.10.13
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
私の新刊のアマゾンの販売ページが
できました。
「半導体」のことが一冊でまるごとわかる
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テーマが半導体ということで、
かなりマニアックな本です。
しかし、私は半導体エンジニアですので、
自分の専門性を活かしたテーマで書けて
満足しています。
今回の本で意識したことが、
「理論より感情」ということです。
半導体の本なんて理論の塊で
感情なんて入る余地はない、
と思われるかもしれません。
しかし、今回の本では色々な偶然で、
それを実現することができました。
というのも、そもそもこの本は、
私が関わる本ではありませんでした。
この本は井上伸雄先生と私の共著と
いう形なのですが、
実際は井上先生がご逝去されて、
その遺稿を私が引き継いだのです。
ですから、まえがきでは、
その思いを前面に押し出す
ことにしました。
確かに中身は半導体の本ですが、
遺志を受け継ぐという
ストーリーを作ったのです。
しかも、井上先生の原稿を読むと、
単に技術的な話だけでなく、
開発者の物語も盛り込んだ内容でした。
理論ばかリ先行するテーマですから、
これが良いアクセントになるかなと。
理科や数学の教科書は
無味乾燥なものになりがちですが、
実際は人間が作ったものです。
だから、それなりの物語は
あるのですね。
それを出してやれば、
科学や技術の話も、
少しは面白くなるのです。
それでうまく言った本が、
数学のフェルマーの定理を描いた
『フェルマーの最終定理』です。
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大ベストセラーなので、
読んだ方も多いかもしれません。
フェルマーの定理の証明なんて、
普通の人にとっては、
死ぬほど退屈なものです。
しかし、それに至る苦悩や喜びを
描いているので、読者も
感情移入することができるのです。
こんな風に、科学や技術の理論に
感情を持ち込める著者になりたいと
あらためて思いました。
●●今日のポイント●●-----------------
論理にかたよりがちなテーマには
感情を入れると面白くなる。
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大手半導体メーカーでエンジニアとして働きながら
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電子書籍(Kindle)のプロデュースを手掛けています。
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