専門用語はバカのサイン
その理由は……。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0312 2021.10.22
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
今、テクノロジー系の
専門的な書籍を作っています。
ここで分かりやすい説明について、
あらためて考えさせられました。
よく、こんなことが言われます。
> 本当にすごい研究者は
> 専門的なことでも、
> わかりやすく説明できる
私も確かにこのことを感じます。
しかし、これは「すごい研究者」が
説明の能力を持っている
という意味ではありません。
「すごい研究者」は自分の分野を
深く理解しているだけです。
説明能力は普通の人と
変わりないことがほとんどです。
逆に言えば、専門分野をうまく
説明できない一番理由は、
説明する力ではありません。
その専門を本当に深く
理解していないから、
という理由の方がほとんどです。
当たり前ですが、
自分が理解していないことを、
他人に教えられるはずがありません。
この本当の理解の妨げになるのが
「専門用語」です。
専門用語というものは、
その分野独特の概念をまとめて
ラベルをつけたものです。
そして、その「概念」というものは、
一般的な言葉でも語ることができます。
これができるかどうかが
問題なのですね。
本当にわかってないエセ専門家は、
専門用語は使えるものの、
その用語の説明はできません。
だから、専門用語を並べるしか
できないのです。
よく、専門用語を連発する人
には注意ということも言われます。
挑発的な言い方をすれば、
専門用語はバカのサイン、
ともいえるかもしれません。
専門用語は「わかっていません」
というサインとも言えるのです。
●●今日のポイント●●-----------------
専門用語を連発する人の多くは、
その分野を深く理解していない。
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大手半導体メーカーでエンジニアとして働きながら
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