色眼鏡を外さなければ…
2025年07月14日
○○ ○○さま
こんばんわ
さとう 翔子です。
色眼鏡を外さなければ
真実に触れる事が出来ない。
色眼鏡とは、先入観のこと。
「私は、あの人に愛されている」
「私は、あの人に愛されているはず」
「あの人は、愛ある素晴らしい人間だ」
「あの人は、尊敬すべき人格の保有者だ」
「苦労人のあの人を不幸にしてはいけない」
「あの人のいう事なのだから無条件に正しい」
不倫女性は、
不倫彼のことを
“自分の先入観"で
決めつけてみている。
だから
「愛してくれる男性のはずの彼」が
「愛してくれないと感じる事象」が
どうしても理解出来ない、受け入れ出来ない。
【私は彼に愛されている】
この主観、希望、理想、前提で
彼を決めつけてみているから
“現実"を見て受け入れる事が
どうしても出来ない。
結果、
自分を捻じ曲げるしかなくなる。
自己正当化の理屈を持ってきては
自分を納得させる方向に
言い聞かせるしかない。
(不倫だから仕方ないだけよ)
(先に出逢ってたら私が選ばれてる)
(彼は本当は私が一番大好きなのよ)
(子供がいなかったら離婚しているわよ)
(奥様がダメ女だから優しい彼は手放せないだけ)
頭の中がいつも
自分の色眼鏡を立証する為の
理屈、言い聞かせでいっぱい。
何故ならば、
【私は彼に愛されている】
この主観、希望、理想、前提で
彼を決めつけてみているから
“現実"を見て受け入れる事が
どうしても出来ないから。
不倫女性は、
両親のことを
“自分の先入観"で
決めつけてみている。
だから
「愛してくれる男性のはずの親」が
「愛してくれないと感じる事象」が
どうしても理解出来ない、受け入れ出来ない。
【私は親に愛されている】
この主観、希望、理想、前提で
彼を決めつけてみているから
“現実"を見て受け入れる事が
どうしても出来ない。
結果、
自分を捻じ曲げるしかなくなる。
自己正当化の理屈を持ってきては
自分を納得させる方向に
言い聞かせるしかない。
(忙しい両親だったからよ)
(親だって余裕がなかったからよ)
(出来る状況ならやってくれる人だった)
(親だって苦労が多くて可哀想だったから)
(親に出来るなりの愛は沢山くれていたから)
頭の中がいつも
自分の色眼鏡を立証する為の
理屈、言い聞かせでいっぱい。
何故ならば、
【私は親に愛されている】
この主観、希望、理想、前提で
親を決めつけてみているから
“現実"を見て受け入れる事が
どうしても出来ないから。
「あの人は私を愛してくれる人」
もちろん、
真実ならば何も問題ありません。
あなたが本物の愛を
溢れんばかりに貰っているなら
あなたは心から幸せでしょうから。
でも、あなたは、、、
愛を貰ている実感がないから
今も苦しみの中で一生懸命に
心にモヤモヤ違和感を抱えつつ
「自分は愛されている!!」と
証明したくて必死になって
理屈を言い聞かせている…
そうなのでは、ないのでしょうか。
「よく、幼少期だのインナーチャイルドだの
両親との関係がどうのこうのとか言いますが
私の不倫恋愛と何の関係があるのですか?」
たくさん、聞かれます。
直接何かが
関係してくるというよりは、
「「過去のパターンが
そっくりそのまま繰り返されている」」
と いうことが
恋愛が苦しい原因になってくる。
幼少期…
嫌なことがあったら
我慢してイイ子にする
親に合わせる
親の言う通りにする
大人でいなくちゃ
ものわかりよくいなくちゃ
嫌な気持ちはなかった事にして
平気な顔して知らんぷりをする
不倫恋愛…
嫌なことがあったも
我慢してイイ子にする
彼に合わせる
彼からの見られ方を気にする
いい女でいなくちゃ
ものわかりよくいなくちゃ
嫌な気持ちはなかった事にして
平気な顔して強がり知らんぷり
幼少期…
「親は無条件に愛してくれる人」
子供はみんなそう思い込んでいる
だから 親のするこという事は全て
私のための愛あるものであるはず
苦しくても 辛くても 悲しくても
それは「親の愛」なのだから
受け入れなきゃいけないもの
受け入れ出来ないのだとしなら
納得が出来ないのだとしたら
それは私が至らぬダメなヤツだから
求められている事に応えられないせい
私が悪いの
私がダメなの
私は親を傷つけ悲しませる
悪い子、価値のない子、
親にとっての不協和音、
だからもっと、
負の感情なんて隠してなくして
いい子に不感な子にならなくちゃ…
不倫恋愛…
「彼は無条件に愛してくれる人」
そう思い込んでしまう
あるいは
頭では違うとわかっていても
心では思い込みから抜け出せない
だから 彼のするこという事は全て
私のための愛あるものであるはず
苦しくても 辛くても 悲しくても
それは「彼の愛」なのだから
受け入れなきゃいけないもの
受け入れ出来ないのだとしなら
納得が出来ないのだとしたら
それは私が至らぬダメなヤツだから
求められている事に応えられないせい
私が悪いの
私がダメなの
価値がない、必要とされない
彼にとっての不協和音、
だからもっと、
負の感情なんて隠してなくして
いい女に不感な女にならなくちゃ…
幼少期のパターンと
不倫恋愛のパターン
よく、思い返してみて下さい。
“同じになっているはず"なんです。
だから、
依存を根本解決する為には
「両親との関係を洗うこと」
は 必須のマストになってくる。
と いう訳です。
あなたが苦しい原因は、
両親との関係にあるから。
過去に構築したあなたのパターンを
完全に新しいものに書き換え出来るまで
自分自身(過去/両親)と
向き合う必要があるのです。
両親との関係…
自分の幼少期…
自分の中の負の感情…
本当の真実、本当の事実…
こんなにも恐ろしくて
煩わしくて 辛いモヤモヤするものに
わざわざ向き合うことなんて誰だって嫌。
さとう翔子もです。
今、思い出してみても
自分と向き合い続けることとは
本当に先の見えない苦しい時間でした。
二度とやりたくないと思ってしまいます。
けれど、
やって良かったと
諦めないで良かったと
心底思っているのも事実。
「自分自身と向き合うこと」
嫌で 嫌で 嫌で
どうしても嫌だからこそ
中年となる年齢まで逃げてきて
今もなお 逃げたいと思ってしまう。
自分自身と
向き合うことに比べたら
苦しみながら
不倫に逃げている方がまだマシ。
彼や夫を責めながら
悲劇のヒロインしてる方がマシ。
それくらい、
自分に向き合うことって
大変であり辛くもある作業…
だからこそ
計り知れないくらいの苦しみを
根こそぎ洗ってゆくからこそ
「自分は根底から変わる」
のです。
ここを避けていては
真実を恐れていては
面倒事をすっ飛ばしては
色眼鏡を外すことが出来なければ
「私が“絶対にこうだ!"と信じたい思い込み」
から 離れることが出来ないままとなってしまう。
あなたが“絶対にこうだ!"と信じたい思い込み…
真実ならば いいですが、
真実じゃないからこそ
苦しいのではないでしょうか。。
変わっていきたいのならば
向き合い続けて下さいね。
================
【あなたの本音をお聞かせ下さい】
W不倫についてのアンケート
全12問、所要時間2分前後
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdwlpg3J0YWFvGYLEUDBqcyPdk-fzMQ-OGkLObkN-idRAIwiA/viewform
================
【その他ご提供中メニュー一覧】
http://meloco5195.blog.fc2.com/blog-entry-211.html
୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧
【苦しいW不倫さよなら宣言】
恋愛を楽しむもやめるも
あなた次第になれる♡
“自分軸の恋愛"を
叶える方法
さとう翔子
୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧
■ブログ
http://meloco5195.blog.fc2.com/
■X
https://twitter.com/EPXZjA6piUDM
■stand.fm(音声配信)
https://stand.fm/channels/62130fdeeb302d8b48d81ef3
■過去の配信メルマガ一覧
https://mail.os7.biz/b/w2sc
■メルマガ解除はこちら
https://mail.os7.biz/del/w2sc
こんばんわ
さとう 翔子です。
色眼鏡を外さなければ
真実に触れる事が出来ない。
色眼鏡とは、先入観のこと。
「私は、あの人に愛されている」
「私は、あの人に愛されているはず」
「あの人は、愛ある素晴らしい人間だ」
「あの人は、尊敬すべき人格の保有者だ」
「苦労人のあの人を不幸にしてはいけない」
「あの人のいう事なのだから無条件に正しい」
不倫女性は、
不倫彼のことを
“自分の先入観"で
決めつけてみている。
だから
「愛してくれる男性のはずの彼」が
「愛してくれないと感じる事象」が
どうしても理解出来ない、受け入れ出来ない。
【私は彼に愛されている】
この主観、希望、理想、前提で
彼を決めつけてみているから
“現実"を見て受け入れる事が
どうしても出来ない。
結果、
自分を捻じ曲げるしかなくなる。
自己正当化の理屈を持ってきては
自分を納得させる方向に
言い聞かせるしかない。
(不倫だから仕方ないだけよ)
(先に出逢ってたら私が選ばれてる)
(彼は本当は私が一番大好きなのよ)
(子供がいなかったら離婚しているわよ)
(奥様がダメ女だから優しい彼は手放せないだけ)
頭の中がいつも
自分の色眼鏡を立証する為の
理屈、言い聞かせでいっぱい。
何故ならば、
【私は彼に愛されている】
この主観、希望、理想、前提で
彼を決めつけてみているから
“現実"を見て受け入れる事が
どうしても出来ないから。
不倫女性は、
両親のことを
“自分の先入観"で
決めつけてみている。
だから
「愛してくれる男性のはずの親」が
「愛してくれないと感じる事象」が
どうしても理解出来ない、受け入れ出来ない。
【私は親に愛されている】
この主観、希望、理想、前提で
彼を決めつけてみているから
“現実"を見て受け入れる事が
どうしても出来ない。
結果、
自分を捻じ曲げるしかなくなる。
自己正当化の理屈を持ってきては
自分を納得させる方向に
言い聞かせるしかない。
(忙しい両親だったからよ)
(親だって余裕がなかったからよ)
(出来る状況ならやってくれる人だった)
(親だって苦労が多くて可哀想だったから)
(親に出来るなりの愛は沢山くれていたから)
頭の中がいつも
自分の色眼鏡を立証する為の
理屈、言い聞かせでいっぱい。
何故ならば、
【私は親に愛されている】
この主観、希望、理想、前提で
親を決めつけてみているから
“現実"を見て受け入れる事が
どうしても出来ないから。
「あの人は私を愛してくれる人」
もちろん、
真実ならば何も問題ありません。
あなたが本物の愛を
溢れんばかりに貰っているなら
あなたは心から幸せでしょうから。
でも、あなたは、、、
愛を貰ている実感がないから
今も苦しみの中で一生懸命に
心にモヤモヤ違和感を抱えつつ
「自分は愛されている!!」と
証明したくて必死になって
理屈を言い聞かせている…
そうなのでは、ないのでしょうか。
「よく、幼少期だのインナーチャイルドだの
両親との関係がどうのこうのとか言いますが
私の不倫恋愛と何の関係があるのですか?」
たくさん、聞かれます。
直接何かが
関係してくるというよりは、
「「過去のパターンが
そっくりそのまま繰り返されている」」
と いうことが
恋愛が苦しい原因になってくる。
幼少期…
嫌なことがあったら
我慢してイイ子にする
親に合わせる
親の言う通りにする
大人でいなくちゃ
ものわかりよくいなくちゃ
嫌な気持ちはなかった事にして
平気な顔して知らんぷりをする
不倫恋愛…
嫌なことがあったも
我慢してイイ子にする
彼に合わせる
彼からの見られ方を気にする
いい女でいなくちゃ
ものわかりよくいなくちゃ
嫌な気持ちはなかった事にして
平気な顔して強がり知らんぷり
幼少期…
「親は無条件に愛してくれる人」
子供はみんなそう思い込んでいる
だから 親のするこという事は全て
私のための愛あるものであるはず
苦しくても 辛くても 悲しくても
それは「親の愛」なのだから
受け入れなきゃいけないもの
受け入れ出来ないのだとしなら
納得が出来ないのだとしたら
それは私が至らぬダメなヤツだから
求められている事に応えられないせい
私が悪いの
私がダメなの
私は親を傷つけ悲しませる
悪い子、価値のない子、
親にとっての不協和音、
だからもっと、
負の感情なんて隠してなくして
いい子に不感な子にならなくちゃ…
不倫恋愛…
「彼は無条件に愛してくれる人」
そう思い込んでしまう
あるいは
頭では違うとわかっていても
心では思い込みから抜け出せない
だから 彼のするこという事は全て
私のための愛あるものであるはず
苦しくても 辛くても 悲しくても
それは「彼の愛」なのだから
受け入れなきゃいけないもの
受け入れ出来ないのだとしなら
納得が出来ないのだとしたら
それは私が至らぬダメなヤツだから
求められている事に応えられないせい
私が悪いの
私がダメなの
価値がない、必要とされない
彼にとっての不協和音、
だからもっと、
負の感情なんて隠してなくして
いい女に不感な女にならなくちゃ…
幼少期のパターンと
不倫恋愛のパターン
よく、思い返してみて下さい。
“同じになっているはず"なんです。
だから、
依存を根本解決する為には
「両親との関係を洗うこと」
は 必須のマストになってくる。
と いう訳です。
あなたが苦しい原因は、
両親との関係にあるから。
過去に構築したあなたのパターンを
完全に新しいものに書き換え出来るまで
自分自身(過去/両親)と
向き合う必要があるのです。
両親との関係…
自分の幼少期…
自分の中の負の感情…
本当の真実、本当の事実…
こんなにも恐ろしくて
煩わしくて 辛いモヤモヤするものに
わざわざ向き合うことなんて誰だって嫌。
さとう翔子もです。
今、思い出してみても
自分と向き合い続けることとは
本当に先の見えない苦しい時間でした。
二度とやりたくないと思ってしまいます。
けれど、
やって良かったと
諦めないで良かったと
心底思っているのも事実。
「自分自身と向き合うこと」
嫌で 嫌で 嫌で
どうしても嫌だからこそ
中年となる年齢まで逃げてきて
今もなお 逃げたいと思ってしまう。
自分自身と
向き合うことに比べたら
苦しみながら
不倫に逃げている方がまだマシ。
彼や夫を責めながら
悲劇のヒロインしてる方がマシ。
それくらい、
自分に向き合うことって
大変であり辛くもある作業…
だからこそ
計り知れないくらいの苦しみを
根こそぎ洗ってゆくからこそ
「自分は根底から変わる」
のです。
ここを避けていては
真実を恐れていては
面倒事をすっ飛ばしては
色眼鏡を外すことが出来なければ
「私が“絶対にこうだ!"と信じたい思い込み」
から 離れることが出来ないままとなってしまう。
あなたが“絶対にこうだ!"と信じたい思い込み…
真実ならば いいですが、
真実じゃないからこそ
苦しいのではないでしょうか。。
変わっていきたいのならば
向き合い続けて下さいね。
================
【あなたの本音をお聞かせ下さい】
W不倫についてのアンケート
全12問、所要時間2分前後
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdwlpg3J0YWFvGYLEUDBqcyPdk-fzMQ-OGkLObkN-idRAIwiA/viewform
================
【その他ご提供中メニュー一覧】
http://meloco5195.blog.fc2.com/blog-entry-211.html
୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧
【苦しいW不倫さよなら宣言】
恋愛を楽しむもやめるも
あなた次第になれる♡
“自分軸の恋愛"を
叶える方法
さとう翔子
୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧
■ブログ
http://meloco5195.blog.fc2.com/
■X
https://twitter.com/EPXZjA6piUDM
■stand.fm(音声配信)
https://stand.fm/channels/62130fdeeb302d8b48d81ef3
■過去の配信メルマガ一覧
https://mail.os7.biz/b/w2sc
■メルマガ解除はこちら
https://mail.os7.biz/del/w2sc
記事一覧
○○ ○○さま こんばんわ さとう 翔子です。 「彼のことが本当に大好き過ぎて 彼のいない人生は考えられなくて 正直 自分の人生とか幸せとか 考えられ
2025年07月27日
○○ ○○さま こんばんわ さとう 翔子です。 手放した方がよいものと 手放さない方がよいもの。 せっかく現状を何か少しでも変えたくて 不倫ブ
2025年07月22日
○○ ○○さま こんばんわ さとう 翔子です。 「事実」と「事実ではない事」の 区別がつかない 別の言い方をすれば、 自分の主観が全
2025年07月15日
○○ ○○さま こんばんわ さとう 翔子です。 あなたは 「疑うこと」が 出来るか? 世の中には、 疑うことよりも 信じることの方が 素晴
2025年07月11日