過去のメルマガのバックナンバーです。

こんにちは

大阪の人とzoomで打合せをしていたら、
「画面、揺れてますけど、
　大丈夫ですか？」
と言われるくらいの揺れにびっくりした

「WEB集客ストーリー構築法」専門家、
秋田俊弥（あきたとしや）です(^○^)


週が明けて、
被害が明らかになってきています。


早く、日常に戻られることを
お祈りしています。



今日は読者のＥさんからの
ご質問に、お答えしたいと思います。


「お客さんの声をもらうことに
　抵抗があります、

　お客さんの声である
　必要があるんでしょうか？」


ズバリ！この答えは、
絶対にお客さんの声である必要があります。


それはあの通販王、
「ジャパネットたかた」の
高田社長も言ってます。


社員に“洗濯乾燥機”の
ＣМを手がけさせた記事がありました。


売りは、
「少ない洗剤量で
　高い洗浄力がある」
こと

企業からの商品説明にも書かれていたので、
社員はこれを、どう伝えられるだろうと、
洗浄力の違いをアピールする
番組を作りました。


しかし、反応はさっぱり。



そこで社員は気づきます。


「自分が消費者のとき
　そんな数値はみていない
　『向こう側』を見て買っているんだ」
　＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾

と、常々言っていた高田社長の言葉です。



では、
『向こう側』ってなんでしょう？



洗濯乾燥機の『向こう側』とは
「洗濯乾燥機を使ってどうなるか」
それを使うことで生まれる「時間のゆとり」
　　　　　　　　　　　　＾＾＾＾＾＾＾＾
です。


「時間のゆとり」ができて
“ヒト”がどんな生活をして
どんな気持ちになったか
を伝える。


その結果・・・

洗濯乾燥機は
大ヒットしたというんです。


いかがでしょう？

ここにわたしが
絶対にお客さんの声が必要だと
言った理由が理解いただけたでしょうか(^^)


ただ・・・

お客さんの声をもらうことに
抵抗があるということですが、
こうするといいです。


売ったあと、時間が
経ってしまうと声をかけにくくなります。
（保険営業マン時代のわたしも
　そうでした(//∇//) ）


そうならないよう
売った直後から、

「その後いかがですか？」
「使いにくい点はありませんか？」
「しばらく経ちますがいかがですか？」

などと声がけするんです。


そうすれば
いざお客さんの声をもうらときも
抵抗感が限りなく
ゼロになりますよ(^o^)



◆今日のポイント

【『改めて今、どういうお気持ちですか？』
　とお客さんに聴いてみよう！】


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■お客さんの声が大事といわれても、
　なかなか、聴きに行けないし、
　そんないい声がもらえそうにも思えない

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今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございます！


それではまた、
次号をお楽しみに。



「WEB集客ストーリー構築法」専門家
秋田俊弥
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