ソフィア
「ソフィア」
私のハイヤーセルフの名前。
これまでも何度か
名前を聞いてみたことがあったけど
電波が悪いみたいな
ノイズがかかったみたいな状態で
こんなにはっきりと聞き取れたのは
今日が初めてだった。
姿(イメージ)もはっきり見えた。
スラッとして
背が高くて
ブロンドのふんわりした長い髪に
端正な顔。
柔らかそうな見た目に対し
芯は強く凛としていて。
初めてはっきり
ハイヤーとのつながりを感じた瞬間
自然と涙があふれ出た。
「ソフィア」という名前には馴染みがある。
私がつくった架空のキャラクターに
つけた名前だったから。
今、私は
Alchymia(アルキュミア)というスクールで
Alchymia経営を伝えているけど
数年前
「Alchymia」という架空の世界を
頭のなかにつくって(私的RPGみたいな)
そこに七大天使をつくったことがあった。
七大天使はそれぞれ
「七つの大罪」を司どっていて。
「善と悪」
「天と地」
「光と闇」と
この世界が陰陽でできているように
それぞれの大罪の対になる
ギフトがなにかを妄想して
それを表すような名前を
それぞれの大天使につけたんだ。
例えば
「憤怒(怒り)」という大罪は
「創造力」とセットだと考え
「神こそ私の力」という意味を持つ
「ガブリエル」という名前をつけた。
※私の写真をAIで男性化した画像を
ガブリエルのキャラクター像にした
そして「ソフィア」は
「傲慢」を司る大天使なんだけど。
なんで「傲慢」に
「優れた知性」という意味を持つ
「ソフィア」の名前をつけたかというと
傲慢っていうのは
「比較」から生まれるもので
その対になるものとして
「エゴ」があるんじゃないかと思ったから。
※エゴは他人と比較した時にわかる
「自分」のことである
なぜエゴが「知性」かというのは
過去のメルマガを読んでもらうとして。
https://mail.os7.biz/b/TXrx/1847327
まぁこんなことを
考えて遊んでいるような
私なんだけど。
今日初めて
ハイヤーのぬくもりを感じて
・・・思ったんだ。
「もう私、寂しくない」
って。
別に今なにか
寂しいわけではないけれど
ハイヤーとのつながりがある以上
「孤独にはもうならないな」みたいな。
だって
「他人」と違って
「誰か」と違って
ハイヤー(高次の私)は
私(低次の私)がいる以上
その存在がなくなることがないから。
「安心して一人になれる」気がして
おかげで
はっきり決められたことがあった。
「選んだ道が違う人に
意識の中でケジメをつけよう」と。
頭でいくら
「変わりたい」
と願おうと
口でいくら
「シフトしたい」
と言葉にしようと
腹の底で
「私は変わらない!」と
「シフトしない!」と
頑なに決めている人がいる。
彼らは
それらしい言い訳をつけて
仕方のない現実を生み出して
「非力なふり」をして
今の現実という沼に
自らハマることを選んでいる。
決して心地良くはない。
好き好んでこの沼にいるわけではない。
そう頭では思っているけど
結局なじみのある沼が
彼らは安心するからそこにいるんだ。
だけど
その沼っている人物が
自分と近しい相手の場合。
相手の手を取って
どうにかその沼から
抜けさせて「あげたく」なってしまう。
手を替え品を替え
押したり引いたりしてみながら
なんとかその沼から出るように
私も頑張ってみるけれど
今日やっと気づいたんだよ。
自分で選んで沼ってる人に
手を貸す必要なんてなかったんだ。
沼から出れることを知った私は
「出れるよ」
「簡単だよ」と
その体感を共有したくなるけれど
自分で沼ることを選んだ相手に
そうやって構い続けているその時間
私も元いたその沼(現実)に
わざわざ舞い戻っているのと一緒なんだよね。
自ら足枷をつけているような。
お節介を焼いてるうちに
自分もわざわざ古いパラレルに戻って
自分で足枷をつけて
また現実を重たくしてたんだなって。
沼から抜けさせて「あげたく」
なっていたけれど
自ら好んで沼っているなら
放っておけばよかったんだよね。
だけど
「身近な相手」だったから
「大事な相手」だったから
一緒にシフトしたくて
一緒にこれからも遊びたくて
私がいきたい世界に
相手を付き合わせようとした。
寂しいからさ。
別の道を進むのが寂しくて。
だけど
そうやって沼っている相手を
何度も呼びに戻ってるから
私もなかなか進めない。
少し歩いては
相手を呼びに戻って
また少し歩いて
後を振り返っては
ついてこない相手を呼びに
わざわざ迎えに戻ってたんだよね。
一緒に行けないのが寂しくて
一緒に行きたくて
ずっと立ち往生してたけど
今日ハイヤーのぬくもりを感じて
「一人じゃないんだな」と思ったとき
「選んだ道が別なら
もう呼びに戻るのをやめよう」って。
「私は私の行きたい道に進もう」って
やっと区切りがついたんだ———
そう決めた後
コミュニティメンバーの一人と
zoomの約束があって話したんだけどさ。
数分程度の
他愛もない話をしながら
泣きそうなくらいに満ちて幸せで。
相手が満ちてるのが
私にも伝わって
ハートが本当にいっぱいになってさ。
「あーもう
こういう人といよう」って。
素直に自分を生きようとする
この心地のいい人たちと
私は時間をともにしたいって
自分の中の「答え」を見つけたんだ———
真理は過去とはいっさい関係ない。
不確実だということが、成長するための唯一の道だ。
OSHOの言葉。
「不確実」が怖いから
慣れ親しんだ沼で
一見「確実」なようなその幻に
保証を求めてそこにいる。
本当はどっちも「不確実」なのにね。
それでも
保証のない「確かなもの」を
選ぼうとする者だけが
過去と因果関係のない次のワンシーンを
見てみようとする者だけが
真理の道を選び
成長し続けていけるんだって
そんな気がしてる。
そして私は
ともにそれぞれの物語を歩みながら
成長し合える大好きな仲間と笑っていたい。
沼っていたい人は
ここでさようなら。
私は私の意識の中で
今日、彼らにケジメをつけます。
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