お母さんとの関係に苦しんでいるあなたへ｜愛され妻は幸せママバックナンバー

お母さんとの関係に苦しんでいるあなたへ

2018年11月07日

○○○○さん、こんにちは＾＾

なっちーです♪

いよいよ秋も深まるといった気候になってきましたね！

風邪などひかれていませんか？？

年末に向けてイベントも目白押し！
中でも、
実家や義実家への帰省は一大イベントですよね。

そんな○○さんへ、

今日は私と実母の今の関係、
そして今に至るまでの葛藤をお話しますね。

以前、
母とのことは書いたことがあるので
ご興味がある方はバックナンバーをチェックしてみてください＾＾

今回はその続編です＾＾

コーチングを学び始めて変わってきたことの一つに、

実母との関係があります。

もともと母とは性格も似ていて、
お互いサバサバハッキリキッチリだったので
隠し事をしたこともほとんどなく
関係は良好でした。

ただこれが、
子供を産んでから変わったんです。

初めての出産で不安な中、
親とは少し離れて暮らしていた当時
陣痛が始まってからすぐ母に連絡をしました。

まだ15分間隔で歩けるくらいだったから、
今思うと早すぎかもしれないんですけどね^^;

それでもやっぱり心細かった。

すぐに来て欲しかったけど、
当時は自営業をしていた実家は
母が仕事を残してすぐに出るわけにはいかず
なかなか来れませんでした。

夜になってやっと来てくれた時は、

私なんて大事じゃないんだ
初めての出産なのに酷い！
友達のお母さんはすぐに駆けつけてくれたって言ってたのに！

と、
不安からくる不満が心を埋めていたことを思い出します。

それから丸2日、
私は産院で5〜7分おきの陣痛に耐えることになります。

翌日には生まれるだろう、と言われていたのに、
今度はプレッシャーから陣痛が進まなくなったんです。

母がね、

今日は◯◯でお父さん忙しいだろうなぁ
明日には帰って◯◯をしたいんだけどなぁ
まだ生まれないのかなぁ
やることいっぱいあるんだけどなぁ

って、

病室でずっと言ってたんです ^^;

早く産まなきゃ！
早く生まれてくれ！

って、
私も赤ちゃんを脅すような感じになってたんでしょうね。

あとは、

私って母にとってそれだけの存在だったのか、
仕事（父）と私だと
仕事のほうが比重が重いんだ、、、

と、
陣痛に耐えながら落ち込み、
不安定になっていたのもあると思います。

やっと出産したのは、

48時間経ってパパが母と付き添いを交代してからのこと。

母はシャワーを浴びに帰っていたため、
立ち合いには間に合いませんでした。

この時から、
私の中には

私は大切にされていない
私の気持ちは親にはわからない
友達の親が羨ましい

という思いと、

私は迷惑になる存在だ
私は迷惑をかけてはいけない
弱音を吐いてはいけない
助けを求めてはいけない
人の手を借りてはいけない

という思いが定着し始めました。

母によく、

お母さんは何でも1人でして来た
お母さんは姑が同居してたからあなたより大変だった
お母さんは惣菜なんか買ったことない
お母さんは毎日掃除してた
旦那さんには尽くしなさい
旦那さんに感謝しなさい

と言われることで、

私はもっとちゃんとしなきゃ
母親らしくあらねば
母親とはこうするべきだ

という気持ちが強くなり、
それができない自分
できないのに助けを求められないことに、

葛藤し、
苦しむ日々を送りました。

長くなったので
続きは明日の配信にしますね＾＾