私は30年以上、怒りをぶつけていただけだったというお話。〜インナーチャイルドの叫び②〜｜愛され妻は幸せママバックナンバー

私は30年以上、怒りをぶつけていただけだったというお話。〜インナーチャイルドの叫び②〜

2017年07月12日

○○さん、こんにちは！！

なっちーです＾＾

産後暫くはスマホやタブレット、テレビなどは厳禁〜！
と言われる中、

そんな時だからなのか書きたいことが溜まってしまい
ついついキーボードを叩いております(T∀T；)

そして今日、
私の産後の身体ケアをサポートしてくれている
田中ふみちゃん（http://ameblo.jp/hinata-pontaro

「スマホは自律神経に作用するから
骨盤の歪みに繋がる！」

と聞き、

短文＋分割

でブログやメルマガを書こう！

と考えてみました。

いや、
全部やめたほうがいいんですけどね。。。

何を大事にするか選択しながら、
暫くはランダムに配信させてくださいm(__)m

さて、
前回の続きです。

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母が産後1ヶ月は来てくれると言っていたのに、
いざ妊娠がわかったら

2週間くらいしか行けないかも、、、

と言い出しました。

理由は、

仕事を休めない
父が寂しがる

でした。

えーっと、

仕事に関しては休めないなら辞めるって言ってたよね？
父に関しては、、、また始まった…共依存。。。

という感じで、
怒りと共に呆れました。

正直、家で泣きましたね。

何回裏切られたのだろう、って。

それを見た主人は、

「大丈夫。
その時は俺が休んで助けるから。
何とかなるから、
お母さんに無理は言わないでおこう。」

と言ってくれました。

でも、
主人が居るのと母が居るのでは
私にとって意味が違ったんです。

母が来てくれる＝私は大切にされている

この方程式が成り立たないことには、
私が癒されることはなかったんです。

怒りはもの凄く湧きましたが、
私は半分諦めました。

そもそも親に頼るってのが私の間違いなんだ。
自分のことは自分でしなくてはいけないんだ。

こう思うようにしたんです。

じゃないと、
ずっと胸の中がザワザワするから。

私が求めることが悪いんだ、って思うことで、
なんとかその気持ちを凌ごうとしました。

でも、
1月に出産した妹に会いに行った時、
またもやザワザワし始めたんです。

妹は初産で、里帰りをしていました。

母は仕事の昼休みにも実家に帰り、
妹が1人にならないよう努めていました。

それを見た私の中に、
自分が初産の時にそうしてもらえなかった気持ちが
ザワザワ、ザワザワと湧き上がって来たんです。

昔から妹が優遇されてるように見えていた。
昔から妹はよく気が利くと褒められていた。
昔から妹は親にワガママなんて言われずに育っていた。

なのに私は、、、、

やっぱり母に大阪まで来て欲しい。

この時期から、
諦めていた私の心が、

毎日涙を流しながら

私を大切にして
私にも愛をください

と、
再び叫び始めました、、、

そしてそんな気持ちを、

妹にも全て話しました。

続きます。