抜いてほしいはずのトゲを、守っているかもしれないというお話｜愛され妻は幸せママバックナンバー

抜いてほしいはずのトゲを、守っているかもしれないというお話

2017年08月16日

○○さん、こんにちは꒰*´∀`*꒱

なっちーです。

書くことを緩めてから、
だいぶ余裕のある毎日を送っています＾＾

それでなぜ今日は書いているかというと、
子供たちが一度に3人ともお昼寝をしてくれたから＾＾

何かのタイミングですかね＾＾

ふと思うことについて今日は書きます。

今ドラマやってる
『カンナさーーーん！！』

○○さんは観てます？？（笑）

私、撮り溜めて少しずつ観てるんですが、

そこに出てきたセリフに

『これ、絶対2時間後には笑い話にしてやる！』

ってカンナさんが言うのがあるんです。

要は、
アクシデント続きで笑えない今の状況も、
2時間後には巻き返して笑い話にしてやる！
って自分を奮い立たせるような考え方なのですが、

私これイイ！！

って思ってるんです。

で、応用してます＾＾

子供たちがワーワー泣く中、

食べこぼしの凄いテーブルの下を拭きながら、

宅配のピンポンに焦りながら、

気付いたら子供がお茶を飲もうと拭いた直後の床にぶちまけてたり、

また床を拭いていたらお漏らししたり、

お漏らしを片付けてる一方でもう1人がウンチしてたり、

やっと子供たちの下の片付けができて部屋に戻ったら

また床にお茶をぶちまけてたり、、、、

ふざけんなよー！！！

っていう状況の時、

寝る時にはぜってー笑いながら寝てやる！！

とか思ってみてます（笑）

自分に、

必ず今の状況は去る（終わる）

って言い聞かせる意味でも＾＾

その中でも、
私が毎日思っているのは、

長男を抱っこしながらマンションの階段を昇り降りする時、

5年後にはぜってー笑い話にしてやる！！

ですね^^;

汗だくになりながら

手を繋いで階段を降る姿を想像して

明るい未来を描いています。

今、大変なんだけど、

その大変さは一生は続かない。

それは、
子供たちが何かが出来るようになって解消されるものだけてもなく、

自分の感じ方や捉え方が変わって解消されることもある。

自分も日々変化していくから。

もしそれを、

いいや、
私は絶対楽になりません。
この状況は変わりません。
私は辛いんです。
私は傷ついてるんです。
傷つけられた相手が笑っているのが許せません。

という人は、

トゲを抜いてほしい！！

と言いながら、

このトゲがあるほうが安心なの。

とトゲを守っているかもしれません。

相手が笑っているのが許せないのは、

自分が笑うことを許していないから。

こういう時は苦しむべき、
こういう時は笑うべきでない、

と自分で決めつけているから。

自分に許可を出せていないから

他人にも許可できない。

対象が子供だけじゃなく、

夫婦でも友人でも。

傷でもトゲでも、

いつかぜってー笑い話にしてやる！！

って方は、

いつでもご相談くださいね＾＾

○○さんは私の無料レポート読んでくださってますよね。

あの出来事から2年後には、
笑い話になってるわけです（笑）

ぜってー許さねー！！！

って思ってた数々のことが、、、（笑）

私は5年後、

長男と手を繋いで歩きながら

5年前は汗だくだったな〜〜（笑）

と懐かしむ！！

ことを決意しています＾＾

笑い話にするかどうかを実現できるのは、

自分しかいないから。

たとえ5年後、

長男が歩けていなかったとしてもね＾＾

そんなことを思う、
本日の昼下がりでした〜〜