まがりんがお送りする「好きに生きる！」メルマガのバックナンバーです。 ついつい、自分をおざなりにしてしまう、自分を幸せにするのを忘れがちなあなたに… 自分とめいっぱい仲良くなれまれますように✨

親孝行できない自分は、親不孝？


○○ ○○さん

おはようございます。
オーダーメイドライフ・ナビゲーターの
藤曲（ふじまがり）めぐみです。

「2人で出かけても良いよ」
という義母の言葉を素直に受け、
昨晩は夫と2人でディナーへ。

夫の両親にも聞いて、こちらへ。
▼シェ・ヤマライ
http://www.chez-yamarai.com


師匠（3歳）抜きで、
夫とゆっくり話をしながらのご飯は、
とても大事な時間でした。


次は是非とも牡蠣の季節に、
両親と師匠も一緒に来ようね、と話したのでした。
（私は大の牡蠣好き）


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　オーダーメイドライフ・ナビ vol.462
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親孝行は鎖ではなく、
自分の幸せを真剣に考えるもの。

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今日は「親孝行」ということについて。


○○さんは、
「親孝行」というと、
どんなことを思い浮かべるでしょう？


年に1回旅行に連れて行くこと？
家にお金を入れること？
一緒に住むこと？


色々あるでしょうが、

親の願いを聞き入れることが親孝行

といったところでしょうか？


この「親孝行」という言葉は、
私を苦しめました。


それは単に、

「自分は親孝行できていない」
という『後ろめたさ』を
私が抱えているから、

と今では結論づけています。



大学は家から通えるところに
行って欲しいという願い。

就職は地元でして欲しいという願い。

孫の顔が見たいという願い。
（これは今は叶ったけど）

里帰り出産をして、
産後の養生の世話をしたいという願い。

…

私にとっての人生の局面で、
必ずぶつかる親の願いとのズレ。


「それぐらい、いいじゃない？
　親孝行だと思えば」

と、軽く言ってくる人がいるたびに、


「そんな簡単に言うな！」

という気持ちと共に、

「自分は親不孝なのか」

と自分を責める気持ちの両方が押し寄せ、
後ろめたさを感じて苦しい。


『親孝行って何だろう？』

と、
ずーーーーっと考えてきて
出た結論は、


「親孝行とは、
　親の思い通りに生きることではない」

「子どもである私が幸せであること、
　それがまず最低限の親孝行」


ということ。


もちろん、

年に1回旅行に一緒に行くのま、
誕生日を祝うのも、
家にお金を入れたり、一緒に住んだり、


それは親孝行だろうし、
それができるのは、
とても素晴らしい思います。


でも、それが
いろんな理由でできないことだってある。


できないからって親不孝じゃない。


そして、

親の思い通りに生きることが
『親孝行』ではない。



あなたが幸せであること。
まずそれを第一にしてくださいね。



また明日メールします。


さぁ、2度とない「今」を
一所懸命に！


今日もラブチャレで
いってらっしゃい(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))


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今日のトライ
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「あなたの幸せは何ですか？」

あなたにとって幸せとは
どんなことでしょう？

家族との時間があること？
親が元気であること？
1人の時間を持てること？
仕事がバリバリできること？
健康であること？

幸せな状態を知らないと
その実現はできません。

まず、自分の幸せを真剣に考えてくださいね。

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今回の内容はどうでしたか？
一言でも感想をいただけたら
とても嬉しいです！(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

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