まがりんがお送りする「好きに生きる！」メルマガのバックナンバーです。 ついつい、自分をおざなりにしてしまう、自分を幸せにするのを忘れがちなあなたに… 自分とめいっぱい仲良くなれまれますように✨

次はいつだろう？

○○ ○○さん

こんばんは、まがりんです。

毎朝、師匠と途中まで
通学しているのですが
一緒に学校へ行く子のお母さんに

「今日はいつもより
　早く家を出ました～
　もし一緒に行けそうなら」

と連絡したら
ちょうど入れ違いで

「まだ、〇〇は寝てます」と。。。

え？この時間で寝てる？！
学校間に合うの？！
と他人事ながらドキドキしたのでした。

週の真ん中、水曜日。

子どもだって～
疲れるんだも～～～ん♪

ですね。

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　好きに生きるvol44
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「またね」で別れたその後

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今日、以前お世話になった人が
立ち上げたグループに
突然、一通のメッセージが。

何かと思ってふと見たら
そこにはこう書いてありました。

「現在〇〇さんは
　末期がんと闘っています。
　状況としてはあまり良くなく
　本日から入院の予定です」

え？！

と、息が止まるくらい
びっくりした。
そして即効、
それを教えてくださった人に
個別で
お見舞いに行きたいから
入院先を教えてほしいと
お伝えしたところ、

実際に会うのは難しいから
Zoomでのお見舞いを
検討している、と。

そこからお見舞いのグループができ
今見たら、既に
40人以上がそのグループにいました。

色々あって
気が付けばここ5年くらい
会えていない。

最初に会ったのは
もう15年前で、
新卒で入社して3年目で
一対一で会って話すときに
その人の目を見て
話せないほどだった。

自分に自信が持てなくて。
（ウソだ～～～！と
　言われそうですが
　私だってそんな時代があった）

その日の話で号泣して
（ティッシュ1箱貸してもらった）
その人の講座を受け、
自分がへらへら生きていたことに
嫌ってほど、向き合わされ
その後、仕事は一気に伸びた。

でも今度は、仕事しすぎて
オーバーワークで
心も体も折れて
もうダメだ・・・ってときに
またこの人に会いに行った。

正直に、
何度も嫌になって
もう死んでしまおうと思った、と
伝えた私に
その人が言った一言。

なんだと思います？

こう言ったんです。

「もしまがりんが死ぬときは
　僕を呼んで。
　最期を見届けるから」って。

号泣。
死ねないなって思った。
人の最期を見届けるって
辛いじゃない。
そんなことさせられないって思った。

そして、そのときの縁で
一緒になった方々の力もあり
私はまた、自分の中の光を
取り戻した。

ああ大丈夫、と思ったときに
ガンが私に見つかって
そうしたらその人が
「絶対にまがりんを
　死なせない」って

当時、扱っていた
温熱ベッド
（岩盤浴の効果があるらしい）
を、無償で貸してくれた。

※効果は人によって差がありますし
　病気を抱えている方は
　医師とご相談くださいね。
（温熱療法を勧めるわけじゃ
ないですよ）

そうやって
元気になった私を見て

「あの頃はひどかったな～」って
笑い飛ばしてくれていた人。

会えばいつも満面の笑みで

「まがりん！
　久しぶり！元気か？」って
迎えてくれた人。

「なんでそんなにへらへら
　してるんだ！
　まがりんの良さを
　わかってもらえないのは
　俺は悔しい！！！」
って泣きながら叱ってくれた
唯一の人。

大人になってからはもちろん
子どもの頃にも
私のことを
そんなに愛をもって
叱ってくれた人は
一人もいなかった。

そんな人だから
多くの人に愛されて
たくさんの人がいたけど

大失敗をして
多くの人に迷惑をかけ
最近は、表舞台から姿を消していた。

でもいつかまた
会いたかった。
そして今日、
こういう連絡があった。

「またね」で挨拶して

もう「またね」が
ないことなんて
当たり前にある。

それを思うと
ほんと一期一会だし
ケンカ別れなんて
したくないよね、大事な人ほど。

大事だからこそ
相手の行動に
イラっとしたり
裏切られたと感じることもあるけれど

「次」があるなんて
そんな保証、どこにもないよね。

うん、あのね
こうやって読んでくださっている
○○さん、
読んでくれてありがとう。
愛してるよ。


んじゃぱ～～～
（まとまらなくてごめんなさい）


まがりん

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