まがりんがお送りする「好きに生きる！」メルマガのバックナンバーです。 ついつい、自分をおざなりにしてしまう、自分を幸せにするのを忘れがちなあなたに… 自分とめいっぱい仲良くなれまれますように✨

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まがりんの
『つながる！コミュニケーション！』メルマガ
Vol.11

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○○ ○○さん


こんばんは。
Ships Creation の 「まがりん」こと、藤曲めぐみ です。

今週もメルマガをお読みいただき、
ありがとうございます！

前回のトライ！
いかがでしたか？

話をきくときに自分が何を発信しているか。
何か発見はありましたか？

知らず知らずのうちに発している「形のないコトバ」。

あなたの口から、どんなに素晴らしい言葉を並べたとしても、
「形のないコトバ」の与える印象で、
すべてが決まります。

説得力がある／ない、
信頼できる／できない、
というのは、そういうところで決まっているわけです。


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つながる！コミュニケーション！今週のテーマ
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『きき上手』とは、
相手の引き出しを開いたり、広げたりして、
話に花を咲かせることができる人。

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『きき上手な人』というと、
あなたはどのような人を思い浮かべますか。

話しやすい人。
親身になって話をきいてくれる人。
ともかく、ひたすら話をきいてくれる人。
・・・・・・

色々な意見があると思います

私が考える『きき上手な人』とは、
一言でいうと

「相手と会話しながら、
　相手の引き出しを開いたり広げたりして、話に花を咲かせることができる人」

と思っています。

「相手の引き出しを開く」
「相手の引き出しを広げる」

というのはどういうことかというと、

相手の興味・得意な分野の話をするきっかけを作る、
相手がイチ話したら、それが十にも二十にも広げる、

ということです。
もっというと、「会話の呼び水」になることです。

あなたの身近にもいませんか？

話を「きく側」に回っていながら、
適度に上手に相手の話に質問をしたり、自分の意見を話したりして、
相手が質問に答えたり、意見に対して、さらに自分の意見を述べたり・・・と
どんどん話を盛り上げていく人。

イメージとしては、そういう人です。

私は10年間、マーケティング・リサーチの仕事をしてきました。
その中で、個別形式や座談会形式でインタビューをする機会もあり、
延べ人数でいうと、500人近くの方の話をきいてきました。

このように、基本的に自分たちでインタビューしますが、
入社３年以内の若手のメンバーが他チームの案件を手伝ったとき、
インタビューをメインにしている会社に、
インタビューを委託していることがありました。

そのとき、勉強がてら、彼らを同席させてもらい、
後日、感想をきいたところ、

「雑誌の対談みたいでした」

というのです。

『自分たちのインタビューは、予定している質問をきいて、
それで終わりで、それ以上に話が膨らまないし、途切れてしまう。
でも、同席したインタビューは、
会話のキャッチボールが続いていた。』


「話をきく」というのは、
決して一方的に質問を投げかけ、それに答えてもらうことではありません。

こちらのききたいことばかりに答えてもらうというのでは、
話す側は「話をきいてもらった」とは感じないでしょう。
それでは、会話ではなく、尋問です。


じゃあ、

相手の話を引き出していく、＝相手の引き出しを開いたり、広げたりする、
にはどうしたらいいかと言うと・・・・・

これは次回に！


ところで、私は今回、
「きく」という文字をひらがなで書いています。
これは、わざとです。

私たちの日常生活で「きく」というのは、3種類あります。
ご存知ですか？

こちらも次回、お伝えします！
○○さんも、考えてみてくださいね。



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つながる！コミュニケーション！今週のトライ！
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「あなたの周りの『きき上手』だと思う人は、
どのように会話をしているか、研究してみよう！」

研究というと、何だか大げさな感じもしますが、
あなたから見て、
・良いなと思った点
・自分とは違う点
など、気が付いた点をメモしてみましょう。

何人かについて、同じように書き出してみると、
傾向があると思います。
それが、『きき上手』になるための近道です。


それでは、ステキな1週間となりますように☆

また来週メールします！


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【編集・発行】Ships Creation
【発行責任者】代表 藤曲 めぐみ

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