まがりんがお送りする「好きに生きる！」メルマガのバックナンバーです。 ついつい、自分をおざなりにしてしまう、自分を幸せにするのを忘れがちなあなたに… 自分とめいっぱい仲良くなれまれますように✨

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まがりんの
『つながる！コミュニケーション！』メルマガ
Vol.12

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○○ ○○さん


こんにちは。
Ships Creation の 「まがりん」こと、藤曲めぐみ です。

今週もメルマガをお読みいただき、
ありがとうございます！

前回のトライ！
いかがでしたか？

『きき上手』だと感じた人に共通する特徴というのが
あると思います。
それを真似していくのが、『きき上手』への道のひとつ。

なかなかまねるのは難しいなあ、
ということもあると思います。

そういう場合は、
「こんな、きかれ方は嫌だなあ」
と思うことがあれば、
それを自分がしないように意識してみてください。

「しない」ということのほうが、
意外と始めやすいときもあるものです。


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つながる！コミュニケーション！今週のテーマ
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『きき上手』な人の持つ、
相手の引き出しを開いたり、広げるカギは、
共感力。

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前回、
『きき上手』な人は、
相手の引き出しを開いたり、広げたりする人
とお伝えしました。

今回は、
相手の引き出しを開いたり、広げたりするには
どうすればいいか、
ということについて、です。

まず、質問です。
「あなたはどんなときに、話しやすいと感じますか？」

前回のトライ！に、似ていますが、
「きかれる」側として、思い返してください。

「共通の話題のとき」
と、答える人が多いのではないでしょうか。

確かに、
共通の話題であれば、相手も話しやすいし、
自分も「合いの手」を入れて、話しやすく、
盛り上がりやすいでしょう。

でも、「共通の話題」であっても、
イマイチ盛り上がらない、ということもありませんか？

逆に、共通の話題ではなくても、
相手がきいてくれて、あなたは何だか自然と話してしまう、
ということもあるでしょう。

私は、相手の引き出しを開いたり、広げるカギは、
一言でいうと
「共感力」
だと思います。

「あなたのこと（話）を、わかろうとしていますよ」
という発信です。

もっというと、
「相手を受け容れる心を持って、話をきく」
ということだと思います。

具体的な言葉にするとしたら、一つではありません。
話をきく状況によっても違います。

例えば、こんなことはありませんか？
会社の人以外に、あなたが力を注いだ仕事の話をして、
「それは大変でしたね」
「それから、どうしたんですか？」
などと言われ、興味を持ってくれていると感じて、
さらに、詳しく話してしまったとか。

共通の話題というのは、共感を生みやすい。
だから、共通の話題を探そうとするかもしれませんが、
あなたが「共感する姿勢」があれば、
共通の話題ではなくても、
相手は話をしてくれるはずです。

そういえば、電車の車内広告にあった本の宣伝で、
話をきくときの（盛り上げるときだったかな？）の
「さしすせそ」
というのがありました。

さ＝さすが
し＝しらなかった
す＝すごいね
せ＝（忘れてしまいました）
そ＝そうなんだ／それで？

これらの言葉も「共感」していれば、
自然と出てくるはずです。

そこを無視して、言葉だけ多用してしまうと
「適当に話をきいている人」
と、逆効果になりますから、ご注意を！！

共感とは、上っ面の適当な「合いの手」ではなく、
その場その場に応じた「愛の手」ということを、
お忘れなく・・・・・。

さて、最後に、前回のクイズの答え合わせです。
３種類の「きく」とは、
聞く（hear）、聴く（listen）、訊く（ask）
です。

相手の話は、「聞く」ではなく、「聴く」でいきましょう！


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つながる！コミュニケーション！今週のトライ！
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「話をきくときは、まずは、まるごと相手を受け容れる」

共感とは、相手を受け容れることです。
自分と違う意見も、まずは、きいてみましょう。
自分の意見を曲げろ、ということではありません。
相手と自分は他人、
意見が違うのも当然のこと。

それを頭から否定しては、何も生まれません。



それでは、ステキな1週間となりますように☆

また来週メールします！


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【編集・発行】Ships Creation
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