まがりんがお送りする「好きに生きる！」メルマガのバックナンバーです。 ついつい、自分をおざなりにしてしまう、自分を幸せにするのを忘れがちなあなたに… 自分とめいっぱい仲良くなれまれますように✨

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まがりんの
『つながる！コミュニケーション！』メルマガ
　Vol.23

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○○ ○○さん


こんばんは。
Ships Creation の 「まがりん」こと、藤曲めぐみ です。

今週もメルマガをお読みいただき、
ありがとうございます！

前回のトライ！
いかがでしたか？

相手をフラットに捉えるのを難しくするのは、
私たちの今までの「経験」です。

人は経験をもとに判断しています。

もちろん、新しい情報も仕入れているのですが、
「経験」によって、
与えられた情報の解釈も変わっているはずですし、
そもそもの情報の取捨選択も行っています。

でも、「思っていたことと違う」ことがあるのを
私たちは知っているはず。

そこを強く意識し、
フラットに捉える「経験」を積んでいきましょう。


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つながる！コミュニケーション！今週のテーマ
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あなたの行為をどう受け取るかは、
相手の自由。

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先日、こんなことがありました。

当時１０か月だった子どもが、
ビールの大ジョッキくらいのケースの中に手を突っ込んで
プラスチックのコップを
一生懸命、腕を伸ばして取ろうとしていました。

が、腕の長さと、
プラスチックのコップまでの距離が同じくらい。
コップに手が届かず、
ケースの中で空を切っています。

それを見て、私は、
「ああ、それが欲しいのね」
と思い、
手を入れて、
「はい、どうぞ」
と、コップを目の前に取り出してあげました。

すると、
「うえ～～～～～～ん！！！！！！！」
（取られた～～～～～～！！！！）

大号泣です。

そこで初めて私は
『子どもにとって、自分で取ることに意味があった』
ということに気がついて、
元に戻しましたが、後の祭り。

「うえ～～～～～～～～～ん！！！！！」
（もういらない～～～～～～～！！！！！！）

ケースごとコップは投げられ、
延々と、泣いて抗議されました。


『取ってもらったら、ニコッて喜んでくれるだろう』

私はそう思っていました。

でも、それは私の勝手な思い込み。

子どもからしたら私は

「遊んでいるのを邪魔した相手」

邪魔されたことへの怒りこそあれ、
喜びもしなければ、
感謝などするわけもない。

「せっかく相手のために、○○したのに、
　全然喜びもしない」
「○○してあげたのに、感謝もしてこない」

などのように、
相手に腹を立てたり、
がっかりすることがあるかもしれません。

そんなときは、

「自分だったら、喜ぶのに」
「自分だったら、感謝するのに」

と、
自分視点でとらえるのではなく、

「相手にしてみたら、
その行為は何だったのか？」

と、相手の立場から考えると良いでしょう。

自分が思ったように相手が反応しないからと言って、
相手を責めるのはお門違い。

あなたの期待に応えるために、
相手が存在しているのではありません。

行為をどう受け取るかは、相手の自由なのですから。


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つながる！コミュニケーション！今週のトライ！
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「自分の行為への思い込みを捨てる」

きっと相手は喜ぶはず。
きっと相手は感謝してくれるはず。

それは、あなたの勝手な思い込み。

そう思っていることに気づいたら、

「相手は喜んでくれるかな？」
「相手は感謝してくれるかな？」

くらいに書き換えましょう。

『受け取り方は相手の自由』

ですからね。


それでは、ステキな1週間となりますように☆

また来週メールします！


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【編集・発行】Ships Creation
【発行責任者】代表 藤曲 めぐみ

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