まがりんがお送りする「好きに生きる！」メルマガのバックナンバーです。 ついつい、自分をおざなりにしてしまう、自分を幸せにするのを忘れがちなあなたに… 自分とめいっぱい仲良くなれまれますように✨

「ケンカ＝感情のぶつけ合い」になっていませんか？


○○ ○○さん

おはようございます！
オーダーメイドライフ・ナビゲーターの
藤曲（ふじまがり）めぐみです。

昨晩、そうめんを茹で、
テーブルに置いて、他の料理を準備してたら、

子ども（2歳）が、

「いーとーまきまき」

と、腕にそうめんをぐるぐる巻きつけてました。

周辺はもちろん、大惨事。

子どもの発想は、
素晴らしいですね（泣）


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　オーダーメイドライフ・ナビ vol.82
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ケンカは、感情ではなく主張をぶつける。
そのために、目的を見失わない。

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昨日は、

ケンカはコミュニケーションの一種

ということをお伝えしました。

今日は、
正しいケンカのやり方について。

ケンカに正しさがあるのかという感じでしょうが、

あります。

ポイントは3つ。

・感情的にならない
・互いに謝る
・その日のうちに仲直りする


特に大事なのは
「感情的にならない」
ということ。

単なる八つ当たり、
場当たり的にならないということです。


感情的になるのがよくない理由は、

「目的が見えなくなってしまうから」


あなたは別に、ケンカがしたい、
もめたいわけではないはずなんです。

「相手に気持ちをわかって欲しい」

「相手に協力して欲しい」


そんな目的があるはずです。


そのための話し合いが、
結果として
「ケンカになってしまうことがある」だけ。

感情的になると、
本来の目的が見失われてしまいます。


ケンカは、

「違う主張のぶつかり合い」

であって、

「感情のぶつかり合い」

ではないんです。


だから、
「私は〜だと思う」
というアイ（愛）メッセージで伝えてくださいね。

間違っても、

「あなたのそんなところが前から嫌」
「いつもそうだよね」

などと、
相手を攻撃するようなことは、
言ってはいけませんよ。

火に油を注ぐようなものです。

それでも感情的になってしまうことが、
あるかもしれません。

そうしたら2番目以降で、解決です。

謝るときは一緒に。
必ずその日のうちに。


延ばせば延ばすほど、
謝りにくくなりますし、

謝らないでなかったことにするのは、
「モヤモヤ」がお腹に残ります。

※自分だけ謝るのも癪に触る人も、いるでしょう（笑）

謝らずになかったことにするのは、
本来あるものに蓋をするだけですから。

謝って、その件は終わり、
というルールを作るわけです。


だからですね、
やるときは徹底的にケンカすることを
オススメします（笑）

※特に身近な人にこそ、です。


我が家は夫とまた付き合っているときから、
ケンカするときはハデです。

外でも言い合いになります。

かつて、
横浜のルミネの地下でクリスマスの日に
大げんかになりました。
（理由は聞かないでください…私が悪いのです）

私は大泣きです。

言い合いになっているのを
通行人が見てました（笑）


でも、その後、すぐに仲直りし、
無事に？クリスマスを過ごしました。


人の怒りはどんなに長くても
40分しか持たないそうです。


どんなに長くても40分で終わるんですから、
とことん、やってしまいましょう！


今日もラブチャレ(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

では、また明日！


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今日のトライ
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「アイメッセージで気持ちを伝える」

今日は、
アイメッセージの練習をしましょう。

「私は、そう言われて悲しかったよ」

など、
特にネガティヴな気持ちも伝えましょう。

周りの目を気にする人は、
このネガティヴな気持ちを出すのが苦手ですから。

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とても嬉しいです！(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

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