まがりんがお送りする「好きに生きる！」メルマガのバックナンバーです。 ついつい、自分をおざなりにしてしまう、自分を幸せにするのを忘れがちなあなたに… 自分とめいっぱい仲良くなれまれますように✨

「いつもこうだから」そうやって、なりたい自分を諦めていませんか？

○○ ○○さん

おはようございます！
オーダーメイドライフ・ナビゲーターの
藤曲（ふじまがり）めぐみです。

最近、師匠（2歳）のツンデレ具合が
増してます。

昨日は実家の母が1日見てくれていましたが、
私が帰宅すると
「ばぁば、帰って」と。。。

そして、いざ帰る時間になると、
「ばぁば、帰らないで」


オトナが「えーーーー？！」というのが、
楽しくて仕方ない、師匠であります。


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　オーダーメイドライフ・ナビ vol.251
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「いつものパターン」を変えるには、
「どんな自分でいたいか」を明確にする。

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昨日はオーダーメイドライフ・サロンでした。

そこで、こんなことがありました。

ある女性が私に

「今日は何か配布する資料はありますか？」

そう尋ねてきました。

私のサロン（セミナーもですが）では、
資料の配布は基本ありませんので、
「ないですよ」
とお答えすると、困った様子。


どうもメモ用紙がなかったようなのです。

「こんなノートでよければありますが、
　それを切り離したのでも良いですか？」

と私がノートを出すと、
「全然構いません！」と。


「すいません。ありがとうございます！」

と受け取られました。


また、その女性はサロンのワーク中に、
「ちょっとお手洗いへ行っても良いですか？」
とも尋ねていらっしゃったので、
もちろん良いですよと答えました。


彼女はサロンでの後半のシェアの中で、
このようなことをお話しされていました。

「紙をもらうにしろ、トイレに先ほど抜けるにしろ、
私には実はとても勇気がいった。

ノートの紙を破らせてしまうのは申し訳ないし、
嫌われたらどうしようって思ったし、

トイレに抜けるなんて、
なんて自分勝手だって思われるかもしれないって
思っていた。

今までだったら我慢していたけれど、
最近、そういうことにチャレンジしてみよう！
自分の心地いいことに素直になろう！
と意識しているので、
さっき勇気を出して伝えてみました」


それを聞いて、
「え？そうだったの？」と私は思いました。

なぜなら、
メモ用紙の件にしろ、トイレの件にしろ、
とてもさらりと尋ねていたからです。


そして彼女の発言から

普段のパターンというのは、
意識して行動を変えようとしないと、
変わらない

ということをつくづく感じました。


『いつものパターン』
というのを変えるのは、
かなり勇気と労力がいります。


それは脳が嫌がるからです。
（脳科学的にそうなのですよ）


そして、
いつものパターンは当たり前なので、
意識しないでやっているため、
実は自分が周りの目を気にして我慢していることも、
気づかなかったりします。

そこを脱するには
「自分がどうしたいか」
そこを描いて、
その自分ならどう振る舞うかを意識して
行動する練習が必要です。


しかも毎日。

そうやって行動して、
自分の中の「当たり前」を書き換えていく。


明日は、
その当たり前を書き換えるときの落とし穴について、
お伝えしますね。


さぁ、二度とない「今」を味わい尽くそう！

ラブチャレで
いってらっしゃい(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))


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今日のトライ
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「どんな自分でいたいですか？」

仕事でもプライベートでも、
どんな自分でいたいですか？

ここを明確にすることが、始まりです。

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一言でも感想をいただけたら
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