経営者とスタッフの関係性についての結論が出ました!!
本日の、朝5時半からの朝活で、
話題に上ったのが、
【経営者とスタッフの関係性】
について話題。
そこで、、、自分自身として
反省することがあったのでシェアしたいと思います。
経営者の方々が集まると、
よく出てくる話題として、
【スタッフさんに対しての期待度】
についての話がよく出てきます。
今ご覧いただいている方の中でも、
経営者の立場の方、
スタッフさんとしての立場の方
様々いらっしゃいますが、
皆さんも今一度、考えてくださいませ。
まず、私の立場からお伝えすると、
私はスタッフとして働いてる時は、
「社長から期待されたい」
「お客様から期待されたい」
自分の思考としては、
「私に期待してください!」
と言う風に思っている方です。
だからこそ、、周囲に期待することが、正義だ!
っと思っています。
この価値観を、
同じ経営者としての立場の方々に相談すると、
「お前はまだまだ若いなぁ」
「社員はそんなものじゃない」
「 今の若い世代の子達は期待されることを望んでいないし、
適当に仕事をこなして、自分の趣味の時間を楽しむ奴たちばかり」
と言われることが多々あります。
最初から、
「社員は、いずれ辞めるものだ。」
「パートは、いずれ辞めるものだ。」
こんなネガティブなことばかり言われたら、私は、
「あ、、、(苦笑) そうなんですね。」
って言うような愛想笑いをして、
その場から逃げたくなります。
で、、、今日、この話題
【期待する?しない?の話】になった時に、
もう一度自分自身を振り返ってみて、
自分の思考と、言動と、行動は一致しているのか?
客観的に自己評価してみました。
自分は、思考ではスタッフさんに対して
すごく期待していると思っているものの、
言動と、行動が伴っていないことも多かったんじゃないか?
感じています。
もっと、もっと時間をかけれたんじゃないか?
もっと、もっと、、向き合う時間を持ったんじゃないか?
【思考×言動×行為】
思考… 社員さんに対して思っていること、
言動…社員さんに対して言っていること、
行為…社員さんに対して行っていること
この3つを合致させ、
正しく、期待していきます。
今、ここまでメルマガを書いて気づきましたが、
結論としては、
スタッフさんが、会社、経営者に対して抱く不信は、
この3つの
①思考、②言動、③行為が
一致していない状態が続くと、
不信につながり、
スタッフさんも、その経営者さんのもとでの
仕事に対してやりがいを見出せなくなってしまうのではないか?
だからこそ、スタッフさんのモチベーションは、
経営者自身の心の映し鏡なんだと改めて気づきました。
私にとって、この問い
【社員に期待する?しない?】
に対する答えは、
私は、一貫して
一緒に働く仲間に対して期待する。
と言う立場と決意をさらに固めた次第です。
これに対する皆さんの考え方があれば
ぜひ教えて欲しいです。
本日も頑張ってまいりましょう。
ありがとうございました。
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