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○○○○さん


こんにちは！！

マイク・カキハラです (^^)


お元気ですか？




このメルマガに途中で登録された方も多いと思います。

お気づきの様に、シリーズになっていますが、

基本は常に「アルファ・タイプ」と「絶対数」です。



「もう伝える相手がいません」と悩んだり、

ダウンさんメンバーから相談されたことがりませんか？



「絶対数」に関しては、

本メルマガの初号(恐怖の一言)から始まっていますので

バックナンバーはこちらで読んで頂けます。

↓



バックナンバーページのURL


「アルファ・タイプ」はネットワークビジネス９の罠に記していますので、
こちらでどうぞ。
↓

https://goo.gl/mpBqMY




「こんな内容を配信して欲しい」というリクエストがお有りの場合は
jiyudazo@gmail.com 宛にメールでリクエストしてくださいね！(^^)




本Vol.93では、「プリクロージング」の続きです。



以前からこのメルマガをお読みなっている方は、

ご存知だと思いますが、
このメルマガは、
ネットワークビジネスに必要な
基本的な「スキル」を
ご紹介させて頂いています。



確かに、「やる気」とかは重要ですが、

いくらやる気が有っても、
「スキル」がなければ、
料理が作れないのに
レストランをオープンする様なものです。



ネットワークビジネスは、
セールスの素人集団なのですから、
無理やりセールスの手法を使えって
言う方が無茶なんです。(^^;;




今、シリーズとしてご紹介させて頂いています
プリクロージングは、ネットワークビジネスにおいて

とても重要なスキルだと思っています。



クロージングとは、私達ディストリビューターが

プロスペクトに「ね〜登録してよ〜」とお願いしたり、

「オラオラ、今登録しろ！」と

プレッシャーをかけたりするものではありません。




「始め良ければ、全て良し」っていう言葉を
ご存知ですよね？



ちゃんと、プリクロージング(スキルの一つ)をすれば、

プロスペクト自身が、自分で自分に「よし、やろう！」

“自己クロージング”をかけるものだと思います。


私は本メルマガでご紹介しているスキルは、
シンプルかつ自然体で使えるスキルです。




そのまま使う必要はありませんが、

ご自分なりに少しアレンジしたりして

是非、一度は挑戦してみてくださいね (^^)





さて、前号では、プレゼンテーションの後に

プロスペクトが「しばらく考えてみる」という
返事をする
ことに付いて書きました。




“しばらく考える“＝決められずにそのまま現状維持


と判断してもよいと思います。





実は、こういった結末にならない様にする為の

プロスペクトへの質問があるんです。



しかも、この質問はプレゼンテーションの後
ではなくて、
その前にすると効果的なんです。



これもプリクロージングのスキルの一つです。




さて、その質問とは？！！




「もしも、今ビジネスを始めなかったら、

近い将来どうなると思いますか？」






プロスペクトは、たぶん

「何も変わらない」と答えるでしょう。




あなたの質問について、
プロスペクトにもう少し
深く考えてもらいましょう。




プロスペクトはこう考えるでしょう。


”もしも今ビジネスを始めなかったら、今の生活のままだろうな“

“明日の今日と同じことで悩むことになる”

“目覚ましに起こされて、慌ただしく痛勤”

“社畜の様に働いて、深夜に帰宅”
“テレビを観て、寝て、また朝がやってくる”

“そして、同じことの繰り返しの人生が続く。。。”

“こんなことの繰り返しで、人生を終わらせたくないな〜”

“今のままではダメだ”

“一歩踏み出さなきゃ！”




不幸な人生路線ですよね？



プロスペクトが、こういうマインドの状態で、

あなたのプレゼンテーションを聞くのと、

腕組みをした状態で聞くのと、

どっちが、プレゼンテーションを真剣に聞いてくれると思いますか？





もしもプロスペクトが、現状維持で良いと思い、

ビジネスに参加しなくても、それでいいんです。

そう決断してくれたんですから。



私達ディストリビューターがプロスペクトに求めるのは

YesかNoのどちらかの決断だけなのですから。






それでは、もう一つの質問例を紹介しますね。



「もしも、今ビジネスを始めなかったら、

これから先もず〜っと他人に使われるご自分を想像できますか？」




プロスペクトはこう考えるでしょう。


“ず〜っと上司のご機嫌を伺って仕事をするのは嫌だな〜”

“休みもほとんど無い”
“派遣切りの不安もあるし〜”

“子供ともっと遊んでやりたいな〜“




プロスペクトが、こういうマインドの状態で、

あなたのプレゼンテーションを聞くのと、

腕組みをした状態で聞くのと、

どっちが、プレゼンテーションを真剣に聞いてくれると思いますか？





今回はここまでです。


次号ではもう少し質問例をご紹介しますね (^^)




次号を、お楽しみに～！







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