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○○○○さん

こんにちは！マイク・カキハラです。

お元気ですか？
良い正月を過ごされましたか？


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本Vol.45では、Vol.44の「クロージング」の続きです。



《プロスペクトに「断ってもOKだよ」と先に言いましょう》


私達ディストリビューターの中にはプレゼンテーションをした後に、
プロスペクに「一応考えてみるわ」って言われた経験のある人も多いと思います。

「一応考えてみるわ」って、やんわりと断りですよね？

僕は何百回って言われました。。。涙


それじゃあ、「考えてみるわ」って言われない様にする
手を打つには、何時が良いタイミングだと思いますか？

プレゼンテーションを始める時ですか？
それとも、プレゼンテーションの直後ですか？


プレゼンテーションを始める時なんです。


私達ディストリビューターは、自分のチームメンバーさん達にも
ビジネスや製品の話しをする前にプリクロージングすることを
勧めてあげれば良いのです。


例えば：
「これからビジネスの説明をしますけど、やるやらないは、完全にあなた次第です。
説明を聞いた後で、ビジネスを始めずに今まで通りの生活を続けるか、
それとも今からビジネスを始めて、権利収入を得られるようになるかの
選択ができます。それでは説明を始めていいですか？」

このプリクロージングの言葉に対して、プロセペクトが拒否する理由は無いですよね？

このプリクロージングによって、後でプレッシャーをかけられないことを
知ったプロスペクトは、「自分が決めたこと尊重してくれるんだ」と、
リラックスできますよね？

それと同時に、プレゼンテーションの後に「決断しなきゃいけない」
ということを暗示していますから、
プロスペクトは「考えとくわ」という返事は、
決断しことにならないということを事前に理解していただけます。


プリクロージングの言葉によって、プロスペクはプレッシャーをかけらえない
ことを知って安心できますし、自分が決めたこと尊重してくれるので、
リラックスしてプレゼンテーションの内容に集中できます。



もしも、プリクロージングでプロスペクトをリラックスさせて
あげられなかったらどうなると思いますか？


プロスペクトの方はプレゼンテーションを聞いてるフリして
「断る理由」を考えます。

どうしてかって？

プレゼンテーションの後で、断る為の理由が必要だからです。
断る理由を武器に、プレロスペクトは、私達ディストリビューターと
議論するための準備をします。

これじゃあ、いくら素晴らしいプレゼンテーションをしても
素晴らしい会社でも、質の高い製品でも、全て水の泡ですよね？



「考えとくわ」を阻止する方法をもう一つご紹介しますね。

実は、プロスペクトは「決断」することが嫌なんです。
間違った決断をしちゃうのが、怖いんです。

だからどうすると思いますか？

決断を延期する為に「考えとくわ」って応えます。

嫌なことは延期したいのは、僕も同じです(^^;;


私達ディストリビューターは、最初にこう言ってあげれば良いのです。
↓
「今日から始めると決めることも、今日から始めないと決めて、今までと同じ
生活を続けることもできます」

この言葉によって、私達は常に何かを決めて生きてるんだということを
プロスペクトに気づいて頂けますし、「考えとくわ(延期)」＝Noと同じ
ことだということを事前に分かっていただけます。

追加で以下の様なことを言うこともできます。
↓
「嫌いな仕事を毎日やるだけでもかなりの苦痛ですよね？特にその生活を
毎月、毎年続けると決断し続ければ、もっと苦痛ですよね？」


プリクロージングは、他にも色々な方法があります。
その中には自分が気に入った方法が、一つは有ると思います。

このシリーズでこれからご紹介していくプリクロージングの
全てを使う必要はありませんが、幾つかを使うことをお勧めします。

どうしてかって？

実際に役に立つからです。


プリクロージングを活用して、ビジネスを構築しましょう！！





今回はここまでです。

続きはVol.46でお伝えしますね。
お楽しみに～！(⌒∇⌒)ﾉ””ﾏﾀﾈｰ!!



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