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○○○○さん

こんにちは！マイク・カキハラです。

お元気ですか？

このメルマガに途中で登録された方も多いと思いますので、
お気づきの様に、シリーズになっていますが、基本は常に「絶対数」です。
「絶対数」に関しては、本メルマガの最初から始まっていますので
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本Vol.53では、Vol.52の「クロージング」の続きです。


それでは、あなたのチームの皆さんが、「人はほんの数秒で最初の判断をする」
ということを受け入れられるでしょうか？

不慣れな初心者の方の多くは、プレゼンテーションが最初の判断とは関係が無いなんて、
絶対に信じられないのです。

そして以下の様なことを言うんです。
↓
「だって、プロスペクトは会社の名前を知りたいと思うでしょう」
「製品が特許をとっていることを知ってもらう必要がある」
「相手は先にボーナスプランの説明も聞かないうちに、決められないでしょう」
「私達の会社は世界一です！それを先に知らせなくては！」
「研究論文も揃ってんだよ」
「全ての事実を理解するまで、誰も何も決めるわけがない」
「会社の素晴らしいがビデオが商品を売ってくれるんだよ」
「私のパワーポイントプレゼンが決め手になるんです」

でも彼等は、“自分が何を知らないかを、知らない”んです。

アップのあなたはどうしますか？

そのまま放っておきますか？(^^;;

そういう時は、２つの例を紹介してあげましょう。
これを理解できるか、いつまで経っても組織ができない状態が続かになります。

例１：
プロスペクトをミーティングへご招待しました。
しかし、プロスペクトは来ませんでした。
そのプレスペクトは「最初の判断をしましたか？」
しましたよね？
どいういった判断ですか？

「ミーティングへ行かない」という判断ですよね？

未だプレゼンテーションすら観ていないのに、
「行かない」と判断をしたんです。工ｴｴｪｪ(´ﾟдﾟ｀)ｪｪｴｴ工


例２：
プロスペクトをミーティングへご招待しました。
プロスペクトは、仕事が終わっても、家族の待つ家へ即帰らないことにしました。
いつも夕食後観ているバラエティ番組も観ないことにしました。
その夜は家でゆっくりくつろぐこともやめました。

プロスペクは貴重な自分と家族との時間をギブアップして、
ビジネスを始める方法を知る為にミーティングへやって来ました。
そして、私達ディストリビューターが退屈なプレゼンテーションをしないことを祈っています。



このプロスペクトは、どの時点で判断しましたか？
ミーティングへ来てプレゼンテーションを観る前の時点ですよね？

プロスペクトは、何の資料もプレゼンテーションも観ないうちに
最初の判断をしたんですよね？


この事実は、初心者ディストリビューター感覚に逆らうものなんです。
だからどうしても、この事実を受け入れて、それに沿ったビジネス活動をしようとしないんです。自分の信じてることを変えるよりも、失敗し続けて苦悩したいMなんです。

初心者ディストリビューターｋは今日もNoという最初の判断をしたプロスペクトに
なんとかミーティングに来てもらえないか、なんとかプレゼンテーションをさせてもらいなだろうかと躍起になっているんです。

これは、ディストリビューターとプロスペクトの両者にとっても、
イラつきますし、フラストレーションになります。(- -#


失敗し続けて苦悩したいMじゃない皆さんには、
プリクロージングの重要さが分かっていただけましたよね？(^^)

プロスペクトは、未だ何の情報を得ないうちに、
プレゼンテーションを観ないうちに
最初の判断をします。工ｴｴｪｪ(´ﾟдﾟ｀)ｪｪｴｴ工

最初の判断をする直前のプリクロージングで、
勝負が決まるといっても過言ではないと思います。

ですからプリクロージングは、私達ディストリビューターにとって、
とても有効な方法で、プロスペクにとっても違和感が無いんです。

ミーティングやプレゼンテーションの後に、プロスペクトにプレッシャーをかける
旧来の方法は効果が薄い上に、プロスペクトとの人間関係を悪化させてしまう
ことだって多いんですよね？



今回はここまでです。

続きはVol.54でお伝えしますね。
お楽しみに～！(⌒∇⌒)ﾉ””ﾏﾀﾈｰ!!



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