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○○○○さん

こんにちは！マイク・カキハラです。

お元気ですか？

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本Vol.57では、Vol.56の「クロージング」の続きです。


皆さんも、友人や同僚から「悩み事」を相談されたり、
一杯飲みながら「不満・不安」を聞かされる事があると思います。

中には私達には解決してあげようのない事も多いのですが、
中には「自分の携わっているネットワークビジネスが解決策の一つだ！」と
思える時もありますよね？

例えば、プロスペクトの悩み（不満・不安）が、ひょっとすると
ネットワークビジネスで解決できるかもしれないと思った時、
こう尋ねることができます。

「その不満をどうにかしたい？」

プロスペクには、２つ答え方があります。

１．「うん、なんとかしたいよ」（Yes）

この場合、
「実は、僕（私）も同じ様な不満を持っていたんだ」
「僕はネットワークビジネスに可能性を見出して、今、真剣に取り組んでいるんだ」
「君にとっての解決策になるかどうかは分からないけど、とりあえず話だけでも聞いてみないか？」
「やる、やらないは、君次第だから」

と、ネットワークビジネスを紹介することができます。


２．「う〜ん。。。。。」（No）

この返事は、プロスペクトの方は不満を本気で解決したいと思っていないということです。

不満や不安を口しても、それを単に聞いて欲しいだけで、
本気でなんとかしようと思っていないケースですから、
ネットワークビジネスの話はしないことがです。

プロスペクトの話だけちゃんと聞いてあげればOKです。

今は解決することに消極的でも、不満が重なり、
近い将来本気で「なとかしなくっちゃ」っていう時期が来るかもしれません。
その時に、あなたに、ネットワークビジネスを紹介するチャンスがまた巡ってきます。

ネットワークビジネスで大切なことの一つは、
プロスペクトにネットワークビジネスを紹介するタイミングでない時、
どの様に対応するかです。

無理に説得したり、騙す様にミーティングに連れて来れば、
人間関係が壊れてしまいます。

ネットワークビジネスは、問題の解決策の一つですから、
プロスペクに問題が無かったたり、解決する意志が無い場合は、
こちらから無理に押し付けて、プロスペクトにとっては迷惑なだけです。

問題を抱えていて、「解決したい」と思っているプロスペクトは
大勢居ますから、そちらにフォーカスした方が良いでしょう。


ちょっと横道に逸れちゃいましたので、次号から本題のプリクロージングに
戻りますね。




今回はここまでです。

続きはVol.58でお伝えしますね。
お楽しみに～！(⌒∇⌒)ﾉ””ﾏﾀﾈｰ!!



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