ちょうど良い強さの敵に出会う理由
ただ、それが見えないだけなのです。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0253 2021.6.2
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
先日、2年くらいかけて書いていた本が、
やっと校了しました。
Amazonの販売ページもできたようです。
『解析学図鑑:
微分・積分から微分方程式・数値解析まで』
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そして、ほっとしていたのですが、
次の仕事が飛び込んできました。
今日、ある出版社の編集者の方から、
声をかけていただいたのですね。
テーマも私にピッタリでした。
「次の本はどうしようかな」
と考えていたので、
タイミングが良かったです。
個人的に、最近こんなことが
続ているように感じます。
絶妙なタイミングで
良いお誘いを受けられるのです。
なぜなのかな、と考えてみると、
運やタイミングが良いというより、
自分の問題だと思えてきました。
つまり、チャンスというものは、
いつもその辺を飛んでいるのです。
問題は自分がそれをチャンスと
認識するかどうかということです。
ゲームに例えるのであれば、
自分にちょうど良い敵に
遭遇するということです。
RPGゲームでは序盤に
強いドラゴンは出てきませんし、
終盤で弱いスライムはでてきません。
今の主人公にちょうど良い敵が
出てくるわけなのですね。
一方、現実の世界では、いつでも、
強い敵も弱い敵もいるのです。
問題はそれを倒せる敵だと
認識できるかどうかです。
例えば、会社の組織の問題など、
新入社員にはどうすることも
できません。
ただ、従うだけということです。
しかし、自分が実力をつけて
課長くらいまで昇進すると、
それは倒せる敵になるのです。
チャンスというものは、
与えられるものではありません。
それはいつでもそこにあるけれど、
自分がそれをチャンスととらえるか
そうでないかだけなのです。
●●今日のポイント●●-----------------
チャンスはいつでもどこかにはある。
問題はそれをチャンスと認識するアンテナ。
-------------------------------------------
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