失言を怖がるよりも……
こんなメリットもあるのです
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0604 2023.9.6
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
英語コーチの関口千恵さんと、
Facebook(Linked In)で
ライブをすることになりました。
詳細は下記から
(関口さんのFacebookページです)
https://www.facebook.com/photo?fbid=10106789877532797&set=a.957906700137
私としてはこんなライブで
話すのは嫌いではないのですが、
やっぱりライブには、
怖さもあります。
というのも、間違えると
失言をしてしまうからです。
まあ、お酒が入っていないと
そんな可能性は低いですけどね……。
それに話していて、
「ああ、間違えたな」
ということもあります。
説明が難しくなったり、
変に話題が飛んだり……。
まあ、聞いている方も、
そんなものだと思って
聞いているのだと思いますが。
ただ、話すのではなく、
聞く場合は状況が変わります。
書く場合は、おかしかったら
戻って修正できます。
最後に見直して、
全体の表現や整合性を
確認できます。
だから、言葉のような、
失言などはだいぶ少なくなります。
つまり、安全なのですね。
しかしながら、それは逆に、
可能性を狭めていることにも
繋がってしまうと考えています。
ライブでしゃべっていると、
思わぬ展開をすることがあります。
まとまっていないのですが、
口が勝手に動き出して、
当初は自分が考えていないことが
出てくることがあるのです。
えっ、こんなこと考えていたんだ。
何か、違う気がするけど……。
と、流れに任せて、
何かをしゃべる瞬間です。
このように場の流れで、
今まで出しもしなかった
自分が出てくるのです。
こんな経験ありませんか?
それが自分の殻を破る
きっかけになったりします。
書くのは得意だけど、
話すのは苦手という人も
多いのではないかと思います。
でも、話すことに挑戦すると、
思わぬ自分を発見
できるかもしれません。
●●今日のポイント●●-----------------
ライブで話してみると、
予期しない発見があるかも。
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