制限することで生まれるもの
必ずしもそうでないかもしれません。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0660 2024.1.15
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
先日ライティングの
勉強会に行ったのですが、
なかなか難しいお題でした。
というのも、かなりふわっとしていて
自由度がかなり高かったのです。
堅いものを柔らかく、
柔らかいものを堅く、
というテーマでした。
結構、困ってしまうのですが、
この時は「数学」にテーマを決めて
書くことにしました。
自分でテーマを制限したのです。
自由は良いことではありますが、
かえって人の可能性を
潰してしまうことがあります。
自由すぎると、何もできなくなる、
そんなことがあるのです。
ですから、クリエイティブの世界では
制約が創造性を呼ぶ、
とも言われているようです。
これは人生全体にも
言えるような気がします。
一見不自由に見えたとしても、
それが逆に創造的に生きることに
繋がるわけです。
例えば、親が建設会社の社長で
その会社を継がなくてはならない。
これは人によっては窮屈な話です。
「俺はミュージシャンになりたい」
みたいな人は、
自分がその家に生まれたことを
残念に思うかもしれません。
でも、それはかえって、
チャンスかもしれません。
社長のミュージシャンとして、
注目を受ける可能性も
あるかもしれないですしね。
そのように制約を逆に活かして
良い方向に向けることが
できるわけです。
制約条件はチャンスだと
捉えた方が面白いですね。
そして、その制約は
自分で課すこともできます。
例えば、私は「会社は辞めない」
という制約を課しています。
というか、チキンなので、
怖くて辞められないわけですが……。
ただ、その臆病さの先に
エンジニアライターという
自分の世界がありました。
やはり制約はチャンスなのです。
●●今日のポイント●●-----------------
自分が人生で制約と思っていることは
実はチャンスなのかもしれない。
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