いつまでも気が若いままは危険
相手の見る自分を知ることが大事です
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0687 2024.3.22
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
昨日、私がライティングの
補助講師を務めている、
Kindleプロデューサー養成講座の
キックオフがありました。
私としては、参加された方に
少しでも多くを持って帰って
もらおうと思い頑張りました。
まあ、それは良いのですが、
その中で思わぬ反応があったのです。
誰かは知りませんが、
「蔵本さんって怖いですか?」
と言った方がいるようでした。
何か私を厳しい先生のように
感じていらっしゃったようです。
これは本当にびっくりでした。
実は私は小中学校の時は
スクールカーストが下の人間で
いかに人にナメられないかに
心を配ってきました。
同じ立場にいた方なら
よくわかると思うのですが、
学校でバカにされると
本当に困ることが多いのです。
コイツだったら良いやと
ひどい事を言われたり、
雑用を押し付けられたりします。
何より周りの人間の
自分を下に見るような目線が
本当に悔しいのですね。
まあ、ここのグチを
グダグダ言っても仕方ないので
このあたりにしておきます。
本題に戻ると、私の自己イメージは
他人からはバカにされる自分
でしかなかったのですが、
他人から見てみると、実績などで
変化してきているのです。
特に最近知り合った方は、
自分が昔向けられていた目と、
全然違う目で私を見ています。
考えてみると、
私のビジネスの先生である
今井孝さんは、とてもきさくで
「先生」という雰囲気は
あまり感じさせない方です。
それでも壇上に立っていると、
恐れ多い大先生として
見られてしまうわけです。
私を今井さんと比べるのは
おこがましいことですが、
これと同じ変化が自分に
起きていると理解しました。
よく、60才になっても、
気分は20才のままです、
と言われることがあります。
でも、自分の主観的な感覚は
そうだったとしても、
他人から見る客観的な感覚は
確実に変化しているはずです。
その変化は自分で認識しないと、
自分の思う自分と他人が見る自分に
ギャップが生まれてしまい
間違った方向に進むかもしれません。
他人が見ている自分は変化します。
その変化にアンテナを立てることが
大事だと思いました。
●●今日のポイント●●-----------------
主観的な自分は変わっていなくても
客観的な自分は大きく変わることがある。
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