どう捉えるかは自分次第
2024年3月13日
今日のテーマは、
「どう捉えるかは自分次第」
です。
目の前に起こった出来事や、
何かをする場合の選択。
それにどんな「意味づけ」をするかは人それぞれです。
「捉え方」は自分次第なのです。
例えば、
佐々木朗希選手が、
日本のプロ野球界を去りドジャースに移籍しました。
間もなくシーズン開幕です。
開幕第２戦に先発するとか。
素晴らしいことです。
本人の胸の内は、
ずっと夢だった憧れのメジャーのマウンドに立てて、
やる気と喜びで一杯でしょう。
他方、
渡米前には関係のない他人が、
批判的な「捉え方」をしているのも目にしました。
体力がないから無理だろう。
まだ日本で結果を出していないよね。
ロッテに恩返しできてないじゃないか。
確かにそういう「捉え方」もあります。
それはその方の意見です。
意見を言うのは自由です。
本人には本人の「捉え方」があります。
体力的な不安や結果に対する怖さも、
なくはないでしょう。
それでも、
挑戦することを決断しました。
彼にとっては「夢を叶えるチャンス」ですから。
誰かに批判されたとしても、
それは他人の「捉え方」であって、
自分が「どう捉えるか」は自分次第です。
自分自身の「捉え方」で決断すればいい。
もちろん、
あなたが「何をどう捉えるか」は、
あなた次第ですよね。
今日は、
「どう捉えるかは自分次第」
というお話でした。
まじめ・前向き・一生懸命が、もっと輝くように。
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