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Good morning ！　How’s your week going ?

Let’s get the powerful cosmic energy
of this week.
今週のパワフルな宇宙のエネルギーを
たくさんもらっちゃいましょう。

さて、このところ周波数のお話をしてきましたが、
今日は最近気になっている‘松’に注目してみます。
　
≪松、竹、梅≫といえば「縁起物」ということで
日本では様々なお祝いの場面で見かけますね。
・松…pine (tree)
・竹…bamboo
・梅…ume, japanese apricot, or chinese plum
・縁起物…Good luck item

なぜこの三つは「縁起」がいいのでしょう？

そこにはかなり深いスピリチュアル的な意味が
隠されているみたいです。


最初にその中でも最強のポジションを誇る「松」
について深堀りしてみましょう。

松は一般的には大陸由来といわれていますが、
実は世界で最古の松の化石が、日本の地層から
見つかっていたり…

縄文時代の生活を伝える古史古伝『ホツマツタエ』
には『アマテラスは松を常食していた』との記述が。

古代中国の医学書にはなんと「松は仙人の食べ物」
とまで書かれていて…松のスピリチュアル度すごい！

『日月神示』という昭和初期の予言書には『松の巻』
があり、古代地球での天変地異の後、大地が固まって
まず最初に生えたのが‘松’だったと書かれています。

神が降臨する木→神を待つ、神を祀る→まつる
から「マツ（松）」と呼ばれるようになったとか。

一年を通して青々とし千年以上もの寿命があると
いうだけでも「神ががっている」と言えますね。



でも‘松’の素晴らしさは伝承的な話だけではありません。

人間の脳の真ん中…第6チャクラ＝眉間の奥には
「松果体」という器官があります。

これはスピリチュアルというよりも、脳の中枢
器官として医学的に研究されており、松果体は
意識や心を司る要の場所だと解明されています。

松果体/pineal bodyという名前の通り、その形が
松ぼっくり/pineconeにそっくりなのだそうです。

睡眠ホルモンのメラトニンや幸せホルモンである
セロトニンを分泌し、魚をはじめ多くの動物が
光を感じる「第三の眼/Third Eye」でもあります。

松果体は脳の最深部に位置することから、中世から
「人間にとって一番大切な機能があるのでは？」と
推測され、哲学者のデカルトは 物質と精神を繋ぐ
「魂のありか」と呼んでいました。
・物質…material/マテリアル
・精神、魂…spirit

確かに松果体を活性させると脳機能が格段に良くなり
ひらめきや直感が冴えるという研究報告もあります。

手塚治虫の『三つ目が通る』を思い出しませんか？

前述の予言書『日月神示』の中に、世の立て直し
の時には「松の戸が開く」という一文があります。

これが何を意味するのかもうすぐ分かるときが
くるのかもしれませんね。

松果体がアクティベートされたときの脳波計には、
‘覚醒’の状態で発生する「ガンマ波」が見られます。

・活性化する…activate/アクティヴェイト
・ひらめき… flash/フラッシュ
・直感…intuition/イントゥーイシャン
・覚醒…awakening/アウエイクニング



さらに「松葉は自己免疫力を高め感染症を予防する
最強の植物」という昔の文献も見直されています。

・免疫…immunity/イミュニティ
・感染症…infection/インフェクシャン
・植物…plant(s)

生のまま松葉を噛むだけでもOK！歯や血管を
強くします。

松葉サイダーや松葉茶など様々な食し方があり
とっても簡単なのでぜひ試してみて下さいね。

私は松葉をお水に入れて松葉水にしてますが、
苦みもなくさわやかなherb waterになりますよ。

近い将来、食糧難になった時、松は人類を救う
食料となるのでしょうか？

それとも「松果体」のスイッチがオンになって
私達の眠れる潜在能力が開花するのでしょうか？

なんだかちょっと楽しみでもありますね。


ここまでお読み下さり、ありがとうございました。
Thank you for reading all of this article.


次回は、
＜松竹梅＞の‘竹’の話をシェアしますのでお楽しみに。
I’ll share something interesting about ‘Bamboo’ next time.

See you soon, hopefully.

Much love,


Satomi

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