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Hi, there !　It‘s Satomi.　皆さん、こんにちは！
≪スピリチュアルでEnglish’≫の里美です。

いつもメルマガをお読み下さり有難うございます。

How’s your new year starting?
皆さんの2022はどんなふうに始まっていますか？

今年も皆さんと一緒に不思議な世界へのトリップ
を楽しみたいと思いますので、どうぞ宜しく
お願い致します。

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前回は竹のスピリチュアルなトリビアをお話し
しましたが、気付けば年をまたいでました^^;

今日は「松竹梅」の最後のピース≪梅≫について
書いてみますので、ぜひお付き合い下さいね。

日本の梅は「バラ科サクラ属」という欧米には
ない種で、梅の実は…ume, japanese apricot/
ジャパニーズ　エイプリコットやjapanese plum
と訳すしかないようです。

「梅は三毒を断つ Plum cuts off the three
poisons.」という格言も古来からあるくらい、
平安時代には既にその薬効が知られていました。

「三毒」とは
・食毒…食あたり/ food poisoning (ポイズニング)
・血毒…血液の滞り, 熱中症 / heatstroke (ヒート
　　　　　　　　　　　　ストローク)
・水毒…体液の滞り/ stagnation of body fluids

「日の丸弁当」はもう死語かもしれませんが、
日本人は今でもお弁当やおにぎりの殺菌のために
梅干を入れることを自然と教えられていますよね。
・日の丸…The sun flag /ダ サン フラッグ
・梅干し…salt pickled ume/ソルト ピクルド ウメ

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≪梅が縁起のいい理由≫

お正月の縁起物としても飾られる梅は
花木としては非常に丈夫で長寿です。
・縁起物…a lucky charm/ラッキーチャーム
・長寿…longevity/ロンジェヴィティ

「梅」は「産め」ということば掛けになり
和歌などの枕詞に読まれていたそうです。
子孫繁栄に通じる音霊でもあったのですね。

「一本の木に紅白の花が同時に咲くものは
特に縁起が良い」とされる理由も
「赤が魔除けになり、白は穢れを浄化する」から。
・魔除け…talisman/タリズマン
・浄化する…purify/ピュアリファイ

実はこんな伝承も単なる迷信ではなく、昔の人が
現代人よりもずっと繊細なエネルギーを感じ取る
能力が優れていたので、色の周波数が周囲に及ぼす
作用を理解していたのでしょう。

私達の退化した目には見えない「量子の世界」の
働きを古代人は自然の中で感知できていたのです。
・迷信…superstition/スーパースティシャン


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≪もっと！スピリチュアルな梅のお話し≫

さらにスピ的に深堀りしてみると…

「梅」というキーワードが、現在の日本の元号
「令和」と繋がりがあるのをご存じでしょうか？

「令和」という元号は万葉集の「梅花の32首」から

「初春の令月にして気よく風和らぎ、梅は鏡前の…」
という一節から採られたそうですが、そこには梅を
題材にした和歌が32首も詠まれています。

この元号が決まった時、驚いたのは古神道の研究者
でした。

明治25年に出口なおという霊能者によって自動
書記で記された有名な一文があったからです。

「三千世界、一度に開く梅の花、艮(うしとら）の
金神の世になりたぞよ。梅で開いて松で治める、
神国の世となりたぞよ」
＜ようやく長い闇の世界が終わり、これから世の
立て直しをする時だ。梅で開いて松で治める光の
世になったのだ。＞

「丑寅/うしとら」は昨年と今年の干支！


また昭和の予言書「日月神示」の愛読者の間では
こんな記述が話題になっています。

「世の大峠は子の年真中にして前後1０年が正念場」

まさに、2020年は子年、2021が丑年、そして今年
2022年は寅年！　What a thing !　何ということ！

このように、日本に昔から降ろされてきた神示と
いわれるものを紐解くと、たくさんの言葉や数字が
暗号のように隠されているのです。

特にコロナ騒動が始まった≪令和≫の時代を予測
していたかのような記述を読むと、人類は巧妙に
仕組まれたマトリックスの中にいるのでは？
とさえ思えてきます。

もしかして、梅にも何か特別な意味が隠されていて
これからそれが表に現われてきたら面白いですね～

そんな見えない世界を解き明かすカギとなるシン
クロニシティを一緒に楽しんで頂けたら嬉しいです。

ここまでお読み下さり、ありがとうございます。

Thank you for reading my mail so far.
See you next time.　

With much love＆light

Satomi

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