自律訓練法で自分をコントロールする方法｜辻冬馬式潜在能力引出コーチングバックナンバー

自律訓練法で自分をコントロールする方法

2020年05月25日

こんにちわ、潜在能力引出コーチの辻冬馬です。
このメールマガジンは　折に触れて
イメージストリミーミングについて情報発信をしています。

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自律訓練法標準練習をマスターして　自律性状態になったときは
身体が催眠状態と同様になっており

脳の方はは暗示にかかりやすくなっています。

この状態を目いっぱい利用すると
最高の自己啓発ができます

暗示にかかりやすいというとネガティブにとらえる人もいます

マインドコントロールにかかってしまう

というのが最たる例ですがこれはオウム真理教の影響ですね

あと

中国や北朝鮮、ソ連など共産党独裁国が

マインドコントロールの技術を磨き

捕虜の米軍兵士を洗脳した例がいくつもあります

洗脳、マインドコントロール、ネガティブなイメージになってもしょうがないのですが・・・・・

しかし自分で自分を洗脳する

自分で自分に自分にとって都合のいい方向へマインドコントロールする

そういう使い方ならどうでしょう

あがり症なら　あがり症でなくなるようにマインドコントロール

仕事にもっと情熱を傾けたいときはそうなるようにマインドコントロール

好きな人がいてその人にふさわしくなろうと自分を磨くときも　素晴らしい自分になるようにま

などなど

マインドコントロールとはつまり心を操縦する技術ということです。

なので暗示にかかりやすいとき

わかっていてもできないことができるようになりまう

潜在意識が反抗するからなかなか心の操縦はむずかしいのですが

潜在意識をコントロールすればいいのです

つまり洗脳もマインドコントロールも

潜在意識の操縦法だったのです

自律訓練法でマインドコントロールをする方法
自律訓練法意思公式練習は

自律性状態になったことを利用して
自分に必要な言葉を唱えるのです

自己啓発の世界にはアファーメーションという言葉を使った自己改革の手法がやりますが

あれと原理は全く同じです。

アファーメーションを自律性状態で行うということです

２週間を目安に唱え続けると
その言葉が脳の奥深くにしみこむので
性格や嗜好や考え方を変えることができるのです
たとえば人と話すのが苦手であれば
１　人と話すのは嫌じゃない
２　人と話すのは意外と面白い
３　人と話すのは実は楽しい
というようにステップを踏んで3か月かけて自分を変えます
その際
各ステップに応じた映像、イメージも見るようにすると効果が倍増します
最近ではネット上にいろんな写真やイラストがあるので
自分の望む状況にフィットするものを見つけるのも容易になりました
どうしてもいまいちなら自分で絵をかいてもいいですね
言葉と
絵を
自律性状態の時に
自分の脳にやきつけていく
するとほんとに変わるのです
催眠状態の人が思わぬ才能を発揮しますが
要はそれを定着化させるということですね

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