ポールブリッジング法｜潜在意識セラピーの情報メール｜イメージと瞑想バックナンバー

ポールブリッジング法

2020年07月06日

こんにちわ、潜在能力引出コーチの辻冬馬です。
このメールマガジンは　折に触れて
自律訓練法とイメージストリミーミングについて情報発信をしています。

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七田式トレーニングより

.「ポール・ブリッジング法

右脳の能力を左脳へ移す方法をいくつかあげてみましょう。

①イメージトレーニングによって、

カラーの静止画・動画・自由なイメージが見えるようになった子供には、

そのイメージをどんどん語らせましょう。

②目に見えるイメージを絵や文章で表す。

また、録音してあげることも良いでしょう。

イメージを思い浮かべ、そのイメージを言葉でどんどん表現させるのがポール・ブリッジング法です。

練習を重ねると次々と映し出されるイメージが

生気を帯び、カラフルになり、多種多様なものになります。

見るイメージを言葉とし、文章にし、あるいは絵に描かせる、イメージ作文を書かせることは最高の取り組みです。

イメージの流れに子どもの思考を重ねさせることは、

知的能力と身体的能力を１つにまとめる作業になり、

個々の記憶の細部を明らかにさせ、バラバラになっている記憶を関連づけ、体系づけ、

それによって記憶を保持し、記憶を想起する力を全体に高めることになります。」

長い引用でしたが、このポールブリッジング法の方法として七田式トレーニングでは
夢日記をつけることが推奨され、実際にそういうカリキュラムもあるようです。

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しかし
右脳でみたイメージを左脳で言葉にする

と言えば

イメージストリーミングそのものですね

目を閉じて浮かんでくるイメージをそのまま録音しながら語り後から解釈する

のがイメージストリーミングですから

イメージストリーミングとはいつでもどこでもできるポールブリッジング法のトレーニングでもあります

夢と違って

起きてるときに浮かぶイメージを言葉にすることで

イメージ想起能力も増します

そしていつも見ている微かなイメージの流れを言葉にしてしっかりと記録することで

自分の潜在意識からのメッセージを聞くことができるのです

もちろん　ポールブリッジングを頻繁にするから頭の活性化するのは間違いありません

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