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○○さん

いつもありがとうございます。
行政書士の学校、校長の石下です。


【行政書士の学校通信】第531週目
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こんにちは！


先週末息子の卒園式で感動したのに
月内は結局保育園に通っている校長の石下です。


あんなに泣けたのに普通にまた先生やお友達に会うのね・・・
といっても明日で本当に終わりだけど。


ということで今日の本題
「成長しなきゃいけないの？」について。


どんどん子供は知らないことを覚え
やったことのないことにチャレンジしていくのですが
我々大人の世界ではときどき
成長ってしなきゃいけないの？となったりします。


たしかに疲れますよね。
ずっと頑張ってるの。


いつまでやればいいの？
どこまでやればいいの？
ってなる気持ちもわかります。


そしてだんだん
このへんでいいかな？というところに落ち着くものだと思います。


行政書士で言えば
たとえば3～5人くらいまでは結構頑張って
そこを超える前に止まる方が多いなと感じています。


もちろん人が多いのが良いわけでも強いわけでも偉いわけでもありません。


そもそも行政書士になればすべてが自由ですから
目標値をどこに置くかも自由です。


一人で悠々自適にできる範囲で見える範囲でやるのも全く問題ないです。
それも独立開業のメリットですから。


でも書士会の統計見ると
法人数は800ちょいなのに法人の使用人行政書士（雇用されてる行政書士）は
たった360人くらいしかいないんですよ。


そんな業界他にありますかね？
行政書士になったら皆が経営者？
経営や営業が苦手な人は行政書士にはいないのでしょうか？
それぞれ適正があって組織の中でこそ生きる人はいないのでしょうか？


そもそもこんなに雇用が少ない業界
おかしくないですかね？


司法書士だって、社労士だって、税理士だって
もっともっと組織化している事務所ありますよ。



企業化している事務所が少ないから、
個人の職人が多すぎるから
業界の市場が大きくなっていないのではないかと思っています。


繰り返しますがそれが悪いと行っているわけではありません。
自由です。自分の人生をよりよく過ごすための資格の活用は自由です。


でも
僕はみんなで成長することを選びました。


自分にはできないことも知っているからです。
できることをする。
できることを増やす。
一人でなくみんなで。
お客様のGOALにより価値を提供できるように。


そのために、
自分も、事務所全体も成長していきたいと思っています。


なぜ成長したいのか？
もっとお客様に付加価値を提供できるようになりたいからです。
もっと社会に貢献できる仕事をたくさんしたいからです。
もっと個人ではできないことを皆でやっていきたいからです。


そして成長すると見える世界が変わるからです。できることが増えるからです。
成長すると出会える人のレベルも上がるからです。
知らない世界を見れるからです。


人生一度きり
自分がどこまでできるかをチャレンジしたいのです。


自分はこの辺と自分が自分の可能性を閉じてしまったらつまらない。
行政書士がこんな事もできるの？
って僕はそれを追求していきたい。


ってほんとこれを皆には押し付けるわけではなく、
僕は特技もないですしすぐこのへんでってなりがちなので
あえて自分が息苦しいようなすごい人にあって
僕もこうなるんだ、やれるんだって奮い立たせています。


行政書士だってもっとやれる。
自分はもっとやれる。


人それぞれだからこそ
僕は自分がそれを体現できるようにチャレンジして
疲れてしまいそうなときに石下も頑張ってるんだしと背中を押せるような
そんな発信ができたらいいなと思います。


では今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました！


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結婚7年目、37歳で授かった大事な息子が
先日無事に保育園を卒園しました。


コロナでどうなるものかと思いつつも
子供たちの卒業の歌を聞いてて
その際に息子が涙を拭いながら歌っているのを見て
こちらも号泣してしまいました。


4年間ほぼ毎日保育園に送っていたし、
途中から娘と3人でというのも終わりだと思うと感慨深いです。


っていっても娘はあと5年通うんですけども。。


時間はどんどん過ぎていきますから
日々を大切に過ごしていかないとですね。


ではまた来週！
今日もありがとうございました！！