理想から逆算する
いつもありがとうございます。
行政書士の学校、校長の石下です。
【行政書士の学校通信】第551週目
現在読者数名の方にご登録いただいております。
この学校通信は行政書士力、
つまり実務力と経営力を高めるためのメルマガです。
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お知らせ
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今日の本題
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おはようございます!
なんとか残りの学校の日程も決めることができた校長の石下です。
8月 後見 8/17
8月 入管① 8/27
8月 金融 8/30
9月 入管② 9/10
9月 医療 9/17
9月 離婚 9/28
10月 ドローン 10/12
10月 障害福祉 10/22
10月 インボイス(スピンオフ) 10/26
11月 SDGs 11/2
11月 車 11/9
11月 運送 11/19
12月 酒販 12/3
12月 確定申告(スピンオフ) 12/7
12月 産廃 12/17
※入管は申込みを開始しました
★どんと来い!入管業務セミナー(8/27・9/10)
https://gyo-gaku.com/seminar/nyukan-2022/
そろそろ来年のセミナー及び講師選定も始めています。
もし来年はこういう内容のセミナーを開催してほしい!などの希望があれば
お気軽にご連絡ください。
ないなら作るが行政書士の学校ですし
皆様の意見で講座を増やしてきましたので
是非一緒に行政書士力を上げる場所を作っていければと思います!
来年開催予定の一つが商標について。
僕の業務の軸の一つである協会ビジネスコンサルについて
連携させていただいている弁理士の原田さんからのお知らせです。
行政書士の業務として、協会設立がありますが、
商標関連でトラブルが発生することも少なくありません。
商標権は早い者勝ちであるため、先に使っていても他社に権利を取られてしまうと、協会名や資格名を使えなくなってしまいます。
協会は信用がとても大切であるため、協会名を名乗れなくなることは協会運営上、
致命的なダメージになりかねません。
また、資格名を使えなくなると、
せっかく協会にお金を払って資格を取った協会員を守れないということになってしまいます。
そんな中、私が6年間案件のすべてをお願いしている信頼する商標の専門家がいます。
それが、原田国際特許商標事務所の弁理士の原田貴史さんです。
原田さんは、開業して6年であるものの、
2021年には年間2400件以上の商標申請、申請数全国4位という実績があります。
士業事務所の経営にとっては、信頼できる専門家とつながっているということが大きな価値になります。
例えば、接待やデートでおいしいお店を知っていることが
とても喜ばれるのと同じように、
いい仕事をする専門家とつながっていることでクライアントから喜ばれ、
結果としてご自身のクライアントからの評価が高まるということになります。
そんな原田さんですが、今回私からの紹介ということで、
特別料金でのお値引きまたは、お値引き分を紹介料としてお支払い可能とのことです。
原田さんを紹介希望の方はご連絡ください。
というところで今日の本題です。
理想からの逆算について。
人によって成功の定義が違うように
人によって理想な状態も違うでしょう。
このメルマガでもベンチマークを見つけましょう的な話はしていますが
1億事務所を作りたい
副業でやりたい
マイペースに自由度高くやっていきたい
やっていきたい事務所像が違えば必要なことも変わってきます。
だから自分の方向性にあった事務所像、モデル、ベンチマークって大事なんです。
もっと言えばそういう選択肢があるということを知ることも
とても大事だと思っています。
1面的に考えてしまうと
凝り固まった「べき論」に拘泥してしまいがち。
だからこそ自分の理想を考えて
どうなったいいかを想像してみて
本当にそれが求めたいことならそのために何が必要化を考える。
僕の例で言えば、
・スタッフの給与や待遇を一般企業と比べても競争力があるレベルにする。
・専門特化してサービスの質を高い業務チームを複数持つ
・手続き業務をベースに付加価値を創出し続ける
・スタッフが成長を感じられ自己実現に事務所が寄与できる
・労働集約だけでなく時間単価、生産性を向上していく
・夏休みをはじめしっかり各自が休める体制を作りQOLを上げる
・SNSや著書、メディアなど発信力日本一の事務所にしてスッタフの家族やお客様に自慢してもらう
などがあります。
そのためには一定の規模、売上が必要ですし、
僕自身も楽しんで仕事をしつつこれらを実現していきたい。
これらが明確になってきたからあまり他の事務所が気になりませんし
競争すべきは過去の自分達と言えます。
より良くなっていくことに集中しています。
自分なりの理想の事務所像、
そして自分の理想の人生
諦めずに追求していきましょう!
では今日の本文はここまで。
ここからは行政書士の学校もコラボさせていただく相続マーケットの勉強のお話です。
【相続・終活の分野で、年商1000万円超の売上を増やす方法】
今日は、相続や終活関連のビジネスを行っている人、
これからこの分野に参入したいという方に必見です。
行政書士の学校では、多くの行政書士が学んでくれています。
行政書士という資格はホントに多様性が高いのですが、
その中で、これから注目されている領域の一つが相続や終活の分野ですよね。
でも、この領域で既に活動されていても収益面で、
悩んでいる人が多かったり、これから始めたいが、
何から始めたらいいのかわからないという声を多く聞きます。
そんな中、私の知り合いでこの相続や終活の分野、いわゆるシニアビジネスの領域で活躍している方がいます。
それが、
一般社団法人シニアサポート協会の小番一弘さんと松本直之さんです。
そこで、小番さんと松本さんに
相続・終活の領域で収益をアップさせ、
シニアビジネスの領域で成功するための方法と
シニアライフ相談窓口の立上げ方法について、
大公開してもらえることになりました。
これは、今まで相続や終活の分野で活躍していない人でも取り入れることが可能とのことで、
・これから相続や終活の領域で、ビジネスをしたい人
・行政書士の業務の中でも相続や終活の分野のプロとしてやっていきたい人
・相続や終活の分野での売上を上げたい人
は、必見です。
最近、行政書士の先生業からよく聞くのが、
「高齢化が急激に進む中で、相続や終活の様々な相談を受けるようになってきたので、本格的にこの分野に参入したい」
とのこと。
それなのに実務をするにあたって学ぶ場がなく、
なかなか始められないと、今までは、スルーしてしまう人も多いかもしれません。
その一方で、
相続や終活の知識を活用して、クライアントの相談窓口となり、この分野でビジネスを広げている人もいます。
小番さん曰く、
「シニアライフ相談窓口のビジネスは、
1.狭い専門知識よりも広く浅い知識でいいので全体を把握する力
2.仲間をコーディネートしていくリーダーシップ力
この2つが大切とのこと。
この2つの力を身に付けることで、クライアントの相談窓口になれるんですよね。
しかも、クライアントの最初の相談窓口となり川上ポジションをとることで、
クライアントの大きな悩みの解決に貢献しながら、大きな報酬に繋げることができるのです。
今回、一般社団法人シニアサポート協会の小番さんと松本さんに、
初心者にもわかりやすく相続や終活の領域で活躍するためのノウハウを大公開してもらう場を創りました。
「3ヶ月でシニアビジネス開業の知識が身につく
~シニアライフ相談サロン立ち上げプログラム説明会~」
この説明会を3回の日程で開催することになりましたので、
相続や終活の領域で活躍したいという人はぜひ参加してみてください。
日程:
・2022年8月18日(木)18:00~20:00
・2022年8月31日(水)18:00~20:00
場所:Zoom
費用:無料
相続や終活の領域でビジネスをするためのヒントを沢山お話いただける予定です。
ここでの学びをするだけでも十分大きな価値になると思います。
・相続や終活の領域で、年商1,000万円を積み増したい。
・相続や終活の領域で、高単価モデルを取り入れたい。
・業務領域を拡大したい。
などの人には、最適なセミナーだと思います。
無料ですし参加希望の方はお気軽にこのメールに返信してくださいませ。
もしくはishige@go-al.co.jpまでご連絡ください。
では最後までお読みいただきありがとうございました!
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編集後記
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お盆は土曜朝に沖縄出張から都内に戻り
家に帰って家族と合流し車で栃木の実家へ。
おばあちゃんが去年なくなったので初盆ということで
妹たちの家族も合流して久しぶりにみんな勢ぞろい。
思ったよりも初盆で忙しくて
子どもたちに田舎の夏休みを感じてもらいにくかったけど
夜はスイカ割りしたり花火したりできる範囲で楽しみました。
来週は待ちに待った沖縄旅行。
2歳の娘は初の飛行機で心配もありますが
それまでしっかり働いてやりきりたいと思います。
では今週はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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