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借りられるだけ借りるのは正解?を解説します

2026年01月21日



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▼本文▼

今日は、つい迷ってしまいがちなこのテーマについて
お伝えします。


みなさん、
「借りられるだけ借りる」方がいいんでしょうか?


結論から言うと、
会社の状態によって、正解にも不正解にもなります。


判断の軸になるのは、
手元にどれくらい現金があるかです。


手元資金の目安

一つの考え方として、
「現預金月商比率」という指標があります。


これは、
いまの現金が、売上の何か月分あるかを見るものです。


・月商の3か月分以上 → 比較的余裕あり
・2か月分以下 → 注意
・1か月分以下 → 要警戒


手元資金が薄い状態では、
どんな判断も後手に回りがちになります。


<借りられるだけ借りてよい会社>

本業が安定して黒字で、
借りたお金を使わず、現金として残せる会社であれば、
条件の良い融資を受けておくことは合理的です。

手元資金に余裕がある会社ほど、
銀行から見ても安心感があります。


<危ういケース>

一方で、
本業のキャッシュが不足している状態で
「足りない分を借入で埋め続ける」場合は要注意です。

借りたお金が残らず消えていくと、
返済負担だけが積み上がっていきます。

借入は、現金を残すためのものかどうか。
ここが分かれ目です。


<今日のまとめ>

・「いくら借りられるか」より「現金が残るか」
・目安は月商の2~3か月分
・消えていく借入は、資金繰りを悪化させる

「借りる・借りない」ではなく、
どういう状態をつくるための借入か。

そんな視点で、
一度数字を眺めてみてください。

それでは、また次回。


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▼編集後記▼

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
感想などお聞かせいただければ、励みになります。


今月、高1の娘が高校の任意プログラムで、バリ島研修に出発します。

出発前に、当座の現地通貨としてインドネシアルピアを約1万円分、
街中の両替店で換金しました。


後から調べてみると、円換算では実質7,000円程度。
マイナー通貨のため、両替店の在庫コストなどが影響しているようです。


「現地で換えた方が得だったかも」と思いつつも、
到着直後の手間や不安を考えれば、今回は安心を買ったと
割り切ることにしました。


金額だけでは測れない判断。
融資や資金繰りでも、よくある話かもしれません。


本メールが○○さんのお役に立てれば大変嬉しいです。



















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