借りられるだけ借りるのは正解?を解説します
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今日は、つい迷ってしまいがちなこのテーマについて
お伝えします。
みなさん、
「借りられるだけ借りる」方がいいんでしょうか?
結論から言うと、
会社の状態によって、正解にも不正解にもなります。
判断の軸になるのは、
手元にどれくらい現金があるかです。
手元資金の目安
一つの考え方として、
「現預金月商比率」という指標があります。
これは、
いまの現金が、売上の何か月分あるかを見るものです。
・月商の3か月分以上 → 比較的余裕あり
・2か月分以下 → 注意
・1か月分以下 → 要警戒
手元資金が薄い状態では、
どんな判断も後手に回りがちになります。
<借りられるだけ借りてよい会社>
本業が安定して黒字で、
借りたお金を使わず、現金として残せる会社であれば、
条件の良い融資を受けておくことは合理的です。
手元資金に余裕がある会社ほど、
銀行から見ても安心感があります。
<危ういケース>
一方で、
本業のキャッシュが不足している状態で
「足りない分を借入で埋め続ける」場合は要注意です。
借りたお金が残らず消えていくと、
返済負担だけが積み上がっていきます。
借入は、現金を残すためのものかどうか。
ここが分かれ目です。
<今日のまとめ>
・「いくら借りられるか」より「現金が残るか」
・目安は月商の2~3か月分
・消えていく借入は、資金繰りを悪化させる
「借りる・借りない」ではなく、
どういう状態をつくるための借入か。
そんな視点で、
一度数字を眺めてみてください。
それでは、また次回。
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▼編集後記▼
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
感想などお聞かせいただければ、励みになります。
今月、高1の娘が高校の任意プログラムで、バリ島研修に出発します。
出発前に、当座の現地通貨としてインドネシアルピアを約1万円分、
街中の両替店で換金しました。
後から調べてみると、円換算では実質7,000円程度。
マイナー通貨のため、両替店の在庫コストなどが影響しているようです。
「現地で換えた方が得だったかも」と思いつつも、
到着直後の手間や不安を考えれば、今回は安心を買ったと
割り切ることにしました。
金額だけでは測れない判断。
融資や資金繰りでも、よくある話かもしれません。
本メールが○○さんのお役に立てれば大変嬉しいです。
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