「資産」だと思っていた在庫で、実は損をしていませんか?
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在庫は、 会計上は「資産」として扱われます。
ただし、 この資産は少し厄介です。
在庫には、
・現金化するまで時間がかかる
・管理するためのコストがかかる
・時間が経つと価値が下がる
といった特徴があります。
経営にとっての「在庫」は、 「形を変えて眠っている現金」のような存在です。
一方、
「いつか売れるから」
「欠品するのが怖いから」
と在庫を積み増すと、 手元の現金はどんどん減っていきます。
結果として、 利益は出ているのに資金繰りが苦しい、という状態に陥りやすくなります。
こうした中で意識したいのが、 「在庫の鮮度」です。
過剰な在庫を抱えることは、 「将来の利益」を確保する動きではありません。
むしろ、
・倉庫のスペースを圧迫し
・管理の手間を増やし
・資金の回転を止めてしまう
いわば、「出口のない貯金箱」にお金を入れている、という状況に近いものです。
特に変化の激しい今の時代は、 商品の価値が変わるスピードも速くなります。
だからこそ、
・思い切ったセールで「現金」に変える
・廃棄処分して「経費(損金)」にする
そうして倉庫の中を「生きた現金」に戻す。
そんな視点が、 健全な資金繰りを守るヒントになります。
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▼編集後記▼
今週もお読みいただきありがとうございました。
内容、いかがでしたでしょうか。
感想などお聞かせいただければ嬉しいです。
いやー、めちゃくちゃ降りましたね。雪。
三条市内も大変な大雪となり、 除雪に追われた方も多かったのではないでしょうか。
雪国で暮らしていると、 この寒さと白さは堪えますが、 同時に、ある言葉を思い出します。
「冬来たりなば、春遠からじ」
私がとても好きな言葉です。
どんなに厳しい冬であっても、 その次には必ず春が待っている。
経営も、 そして日々の生活も同じかもしれません。
今はまだ寒さが続きますが、 春の準備を少しずつ進めていきたいものです。
本メールが○○さんのお役に立てれば大変嬉しいです。
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