会社を辞めるか、続けるか迷っている方専門の心理カウンセラー、キタダハルキのメルマガバックナンバーです。

○○さん


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■今週のテーマについて。



今週は…

最近改めて実感することについて、お話ししたいと思います。



テーマは…

「手間の捉え方が、明暗を分けることを実感した話」。



パンを食べるのも、作るのも趣味である私。

それゆえ、ここにかかる「手間」の捉え方が明暗を分けちゃうな…

って視点に重要性を感じて、今週の記事にしています。



今日はまず、手間の捉え方が「暗」になっちゃってるパターンのお話を…。


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■



まず大前提としてお伝えしたいのが…

今回、「暗」として紹介する例のパン屋は「おいしい」んです。

だけど、私としては足が遠のいてきています。



その理由が今回のテーマである「手間」にあるんですよね。



そこのパン屋への足が遠のきだした原因は、
ざっくり言うと「店員さんのピリピリ感」。

率直に言って、早く会計済ませて出ていかなきゃ、って気持ちになるというか。


正直、買い物の規模感（パン2、3個とかが主体）にしては、
会計の列をなしてしまうことも珍しくなく…。

そのせいか、お客さんがピリついていることも何度か見ています。



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で、こうなっちゃうのはなんでやろう？

と、そのお店での体感を思い返してみたんです。


そこで目についたのが「パンそのものの袋詰め」の巧拙差でした。

製品保護のためなのか、一回膨らませてから
袋の端を巻いてセロハンテープで止めるって過程があるんです。


これがまー、巧い下手がものすごく出るんです。
しかも焦る原因にもなっている。ベテランさんでも雑になることもしばしば。

ましてやパン自体にはそれなりの硬度があり、
そういう保護の必要性は一切、感じません（なんならかさばっている）。



こういうフィーリングを、
それこそ店員さんも感じているんじゃないか…

と思ったりするんです。



ハッキリ言うと、パンは選択肢がたくさんありますからね…。

気分を損ねずともおいしいパンにはありつける…ってのはどうしても感じます。





■編集後記。



今週のメルマガのために、今まで行ったパン屋の
「企業サイト」とかもチェックしました。

するとまた、いろいろ見えてきますね…。



こういう狙いなのか…とか、大いに参考になりましたね…。




■次回予告。


では、次回は…

いい手間のかけ方の例について、お話ししていきたいと思います。



こういうタイプの例は世の中にあふれかえっているやろうなと…。

それゆえ、参考にできる内容にしていきたいと思います。




それでは、明日の20時にまた！





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