会社を辞めるか、続けるか迷っている方専門の心理カウンセラー、キタダハルキのメルマガバックナンバーです。

○○さん


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■まえがき。


昨日、いつも行ってる温泉施設が、
設備故障（と、物価高騰）のために経営危機に瀕した…

という張り紙を現地で見かけ、ナチュラルに存続のための署名をしました。


ちなみに、こういう署名とかは基本はやらないんですが、
やっぱり「がっつり利用させてもらってる当事者」なのでね。

そういうときに協力する、って形でも、
身の丈には十分に合っているんじゃないか。


そんなふうに私は思いますね。



…では、本題へ。




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■



今週のテーマは…

意識なんて、低くていい。

というテーマでお話ししています。



意識が高いことには「正しい」というニュアンスを含み…

それがゆえ、自分の求めているラインに到達しないと「押しつけ」に繋がりやすい…


だから、意識は低くてもいいんやで、って話をしたのが昨日の概要。



では、そのために意識を「敢えて」下げるためにはどうするか。

今日はそのお話を。



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意識を下げる…というと聞こえが良くないかもしれませんが…

要は「無意識でもできること」「頑張らなくてもできること」をやろうや…


ってのが結論です。


※前書きの部分とも繋がりますが、
　頑張らなくてもできることだからやったということ。



私の中での基本原則、ではありますが…

自分を満たしてからあふれたものだけを、
エネルギーとして配る感覚を大事にしています。


ちょっとスピ的な表現になりましたが、
もっとざっくり言うと「余裕があってこそ」ということです。


自分が整ってから、社会に貢献する、で私は十分だと思うんです。

このマインドで居れば、それこそ恩を着せるような発想にもならないし、
頑張ってるオレ、ワタシ、最高！みたいな「思い上がり」も防げます。



その身の丈にあった形を続けていけば、
十分に自分の環境はよくなっていくはずなんですよね。





■次回予告。


では、次回は…

その「自分の整え方」に繋がる話をしたいと思います。


ここを知っていれば、窮屈な生き方をしなくて済むと思います…。




それでは、明日の20時にまた！





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