■触らぬ神に祟りなし、とはよく言ったもので…【気ラク・1793回】
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■まえがき。
昨日からセパ交流戦、始まりましたね。
しかしまぁ、もうそんな季節かーと思います。早い…
今日でもう5月も終わりで、いよいよ折り返し地点が…
6月も乗り切っていきましょうね。
…では、本題へ。
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■
今週のテーマは…
多様な価値観の時代を、どうやって生きていく?
です。
「正しい」という考え方を「自分はこう思っている」に置き換える。
これだけでもかなり衝突を避けられる、という話をしたのが昨日の内容でした。
では、そんな中「正直、受け入れがたいもの」に出会ってしまったときにどうするか。
今日はそのお話を…。
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受け入れがたいものって、まぁ言わば「多様になったから」こそ出会うようになりました。
私は親から割と口すっぱく「世の中、いろんな人おるから…」とは聞かされていましたが、
特に最近はそのフィーリングを色濃く感じるようになりました。
でね、正直に言ってしまうと…
私としては、受け入れがたいものを受け入れる必要はない、と思っています。
昨日の内容とも絡みますが…
昨今の「なんでもかんでも受け入れさせようとする」風潮に関しての私のスタンスは明確にNOです。
受け入れさせようとすること自体が、そもそも「現状を受け止めることのできない狭量」から来ているものでもある以上、矛盾は免れないというか。
ただ、そこでそういう状況について直接「NO」を叩きつけることもよろしくないんですよね。
正しいと思ってやっていることって、エネルギーとしては強力。否定された!となれば刃が向いてきます。
だからこそ、とにかく「受け入れられないものは触らない」のをお勧めします。
触らぬ神に祟りなし、とはよく言ったもので…ほんと、触らなければ負のエネルギーも受け取らずに済みます。
わざわざそういう情報を追っかけない(楽しいと思うところにエネルギーを割く!)、
ってだけでも十分に効果あると思います。
ぜひ、お試しいただけたら、と思います。
■次回予告。
では次回は…
それでも、どうしても受け入れないといけないかもしれない時勢が訪れたら?
という部分の話もしていきたいと思います。
それでは、明日の20時にまた!
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