会社を辞めるか、続けるか迷っている方専門の心理カウンセラー、キタダハルキのメルマガバックナンバーです。

こんにちは、キタダハルキです。

今週後半はイベントラッシュで気持ちをリフレッシュできました。


今回がやっと第13号になります。


※バックナンバーはコチラをご覧ください。

　⇒バックナンバーページのURL


今回は、ちょっと今更なテーマでメルマガを書きたいと思います。

意外とソフトなんじゃないかな？と思います。


=======================================================

なぜ、覚悟が必要なの？

=======================================================


ええ、本来であれば第１号で来そうなテーマです。


ただ、今のタイミングでの配信になったのは、

きちんと輪郭が浮かんできたからです。



覚悟が必要なのは、

単純に「ブレない」ようにするためです。



結局のところ、

ブレる理由って、

腹積もりが出来ていない部分のスキを突かれて、

「本当にやりたいんだっけ・・・？」

みたいな考えになって、

いつの間にやら心が無意識のうちに折れてしまっていることが原因です。


この無意識の心折れを防ぐために、

やってやるんだ！という覚悟を決める必要があるってことです。


ただし、ココで注意してほしいのは、

腹積もりが出来ていなかった→じゃぁ何もかもやめよう

ってことではないということです。



要は、

腹積もり出来ていない部分をほったらかしにして、

見切り発車をするな、と言いたいわけです。



腹積もりは、

自分と向き合う時間をきっちり取っていれば、

必ずできます。


というか、もし時間取っても腹積もり出来ないのであれば、

それはやる必要のない（というかやってはいけない）ことです。


やる必要がないとわかれば、

違う部分の腹積もりに時間を割いてみる。


こういうサイクルを取っていれば、

まず間違いなくどこかで、

「これは出来る！」

というポイントに当たります。


こうすれば、

少なくとも全く行動できないという状態は

起こりえません。

※もちろん、行動規模の大小はありますが。


そしてもう一つ、

覚悟を決めることの重要なポイントがあります。


それこそが、言い訳をしなくなる

ということです。


シンプルに考えてみてください。

絶対やってやるんだ！と決めたことって、

今までの人生の中でもおそらくよほどのことがない限り

言い訳していないはずです。


逆を言うと、

言い訳しているということは、

そのポイントに対して重要性を自身が感じていないということになります。


もちろん、個人の範囲で済む話ならそれも構いません。

ですが、日常のタスクで、

「他人の時間も絡んでいるもの」

に対してその言い訳めいた態度を取ると、

手痛いしっぺ返しを喰います。


例)自分しか返信できない要返信メールの返信滞り

⇒雑務レベルの仕事すらできない人という評価、など


わざわざ説明するまでもないかもしれませんが、

他人が絡む＝他人のタスクがからむ可能性がある

ということは絶対に頭から落としてはならないのです。


さて、そろそろ強引にまとめます。


覚悟を決める必要がある理由は以下の二つです。

・無意識の心折れ（ブレること）を防ぐ。

・つまらない言い訳するのを防ぐ。


この二つさえ意識していれば、

段々と自分自身の力で人生を歩んでいくことが出来るようになると思いますよ。



・感想、ご意見はコチラ

　⇒kitadaharuki@yahoo.co.jp


※このメルマガが不要だという方は以下のリンクをクリックしてください。
　
　ワンクリック解除ですのでお気を付けください。

　⇒2クリック解除URL





★追伸

ネガティブと向き合う覚悟力養成セミナー

「ネガティブだから幸せになれる！ in 東京」

お申し込み、受付中です！

詳細はコチラ

　⇒http://ameblo.jp/hal-1028-synchro/entry-11545290848.html




=======================================================
【発行者】キタダハルキ（抑うつ症攻略コンサルタント・セミナーコンサルタント）


アメブロ　
⇒　http://ameblo.jp/hal-1028-synchro/

HP（個人相談を受け付けております。）
⇒　www.kitadaharuki.jp

Facebook個人ページ
⇒　https://www.facebook.com/kitadaharuki

ご質問・お問い合わせ　
⇒　kitadaharuki@yahoo.co.jp



=======================================================