デッカイ独り言｜キタダハルキの「気ラク」メルマガバックナンバー

デッカイ独り言

2013年07月26日

こんにちは、キタダハルキです。

今回が第24号になります。

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このメルマガを読んでいる方（それ以外の方も）はご存知でしょうが、

私は、言いたいと思ったことを、

言いたいように言っています。

だからこそ、自分自身がどのような想いで言葉を発しているのか、

という点はめちゃくちゃ大事にしています。

想いが正確に伝わるかどうかにフォーカスしているので、

本当にコレはおかしいやろ！って思ったことに関しては、

そのテンションのまま、出来る限り正確に、

お伝えしようとしているわけです。

だからこそ、自分と意見が違うという場合は割り切れるわけです。

ところが、この「言いたいように言う」という部分に、

覚悟がないと、偽善者フレーバーが滲んでくるのです。

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デッカイ独り言

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ここで言う覚悟がない、という意味は、

「嫌われても構わない」

という部分について、です。

自分自身と意見が違う人間は、

当然ですが存在します。

そしてその乖離が大きいと嫌いという結果を生む。

仕方のないことです。

それなのに、

なんか（酒、偉人の言葉、状況etc.）の力を借りないと、

ただの一意見にすぎない「他人に嫌われそうなこと」

が言えなかったり、

デッカイ独り言として誤魔化してみたり・・・

呆れてモノも言えません。

こういう行動取ってしまう輩は、

「守らなければいけない」という思い込み（対象は様々）に変な形で縛られいて、

頼まれてもいないのに、「守っている風」のポーズを取ります。

（こういうとき、大抵びっくりするぐらいイキッています）

こんな奴、偽善者以外の何物でもないでしょう？

今回、言いたいことはただ一つ。

なんかの力借りないと自分の意見が言えない人になるな

ということです。

なんかの力借りている時点で、

自分自身を出来る限り正確に伝えるということに、

手を抜いてしまっているということを自覚しましょう。

「なんか」は、あくまで「なんか」であって、

自分自身ではないのですから。

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