会社を辞めるか、続けるか迷っている方専門の心理カウンセラー、キタダハルキのメルマガバックナンバーです。

こんにちは、キタダハルキです。

今回がメルマガ第31号になります。


※バックナンバーはコチラをご覧ください。

　⇒バックナンバーページのURL


近年、誰もが自由に情報を発信できるようになってきました。

特にインターネットの発達で、

皆様本当に自由に発言することが多くなってきました。


ところが、自由あるところには、

当然ですが責任もついてくるものです。


それなのに、殊更に自由を押し出した結果、

責任のとれない発言をしてしまう方が増えてきたのです。


そして、その無責任な発言をする方には、

とある共通点があったのです。


=======================================================

炎上したら消しゃいいや

=======================================================


このメルマガを読んでくださっている方は、

大抵の方がブログなどをしていることが多いかと思います。


もちろん、発言内容は個々人の自由です。

特に、日記的な使用をしている方であれば、

マナーの範囲内で発言しさえすれば、

別に問題はありません。


ですが、私たちのように事業者として、

ブログを書いている場合はそうはいきません。


日記としてブログを書いている方と、

我々事業者の最大の違いは、

「読み手を意識した内容かどうか」

ということです。


つまり、事業者であれば、

読み手のことが意識されているかどうか、

コレぐらいは記事をアップする前に考えていないといけないわけです。


ココで、冒頭に挙げた共通項の話になるのですが、

読み手のことを意識しきれていない記事を書く方って、

過去記事を平気で消したり、改ざんしたりするんですよね。


実は、コレがネット特有の問題行動なのです。

過去が、見える部分では改ざんできてしまう。


だからこそ、気持ちのスキが出来て、

不用意な発言に繋がるのです。


炎上したら消しゃいいや、

変えりゃいいや、みたいなね。

で、実際には炎上するほど注目されていなくて、

実態はボヤ以下だったりね。

本当に恥ずかしい限りです。


このようなことにならないために、

覚えておいていただきたいことが二点あります。


一つは、記事を書く（意見表明）ときには、

見る誰かがいる、ということを必ず頭に置いておくこと。


そしてもう一つが、自分が突っ込まれたら答えられないような記事を書かない、

ということです。


それが、発信者としての、

最低限の責任だと私は思うのです。


記事は、消したり改ざんしようとも、

その根っこに在る「無責任」さは、

言外の響きとして相手に伝わってしまうモノなのですから。



・感想、ご意見はコチラ

　⇒kitadaharuki@yahoo.co.jp


※このメルマガが不要だという方は以下のリンクをクリックしてください。
　
　ワンクリック解除ですのでお気を付けください。

　⇒2クリック解除URL





★追伸

ネガティブと向き合い、自立する覚悟力養成セミナー

「ネガティブだから幸せになれる！」


【大阪開催分】【名古屋開催分】

　お申し込み、好評受付中です！


詳細はコチラ

　・大阪開催分【8/25(日)開催分】

　　⇒http://ameblo.jp/hal-1028-synchro/entry-11593587544.html


　・名古屋開催分【9/15(日)開催分】（こちらは8月中早割あります。）

　　⇒http://ameblo.jp/supermicchan/entry-11591512804.html

　　※共催のネガティ部部長・田村充弘氏のブログ記事です。


=======================================================
【発行者】キタダハルキ（抑うつ症攻略コンサルタント・セミナーコンサルタント）


アメブロ　
⇒　http://ameblo.jp/hal-1028-synchro/

HP（個人相談を受け付けております。）
⇒　www.kitadaharuki.jp

Facebook個人ページ
⇒　https://www.facebook.com/kitadaharuki

ご質問・お問い合わせ　
⇒　kitadaharuki@yahoo.co.jp



=======================================================